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Studio Web ガイド
ソリューションのパブリッシュとデプロイ
ソリューションをパブリッシュすると、ソリューション パッケージが作成されます。
統一された開発者エクスペリエンスのソリューションが提供される前は、各プロジェクトは NuGet パッケージとして個別に発行されていました。NuGet パッケージは引き続き個々のオートメーションをパッケージ化する方法ですが、ソリューション全体は ZIP ファイルにパックされます。
ソリューション パッケージには、すべてのデプロイ設定と、各オートメーション プロジェクトに関連する対応する NuGet パッケージが含まれています。ソリューション パッケージは、テナントや組織間で転送できます。
- デザイナーの上部にある [ パブリッシュ ] ボタンを選択します。
- [ ソリューションをパブリッシュ ] ウィンドウで、ソリューションの名前と説明を入力し、バージョンを選択します。
- [ 場所] で、ソリューションのパブリッシュ先を [ Orchestrator テナント ] または [ 個人用ワークスペース] から選択します。
- [パブリッシュ] を選択します。
ソリューションは、選択した場所に応じて異なる方法で公開されます。
Orchestrator テナントにパブリッシュする場合、ソリューション パッケージが作成されると、ソリューション デザイナーに検証メッセージが表示されます。[ 通知] パネルにも通知が表示されます。
パブリッシュされたソリューション パッケージを確認するには、検証メッセージ内の [ パッケージを確認 ] リンクを選択します。その後、Orchestrator の [ テナント > ソリューション > パッケージ >パッケージ バージョン ] ページに移動します。
開発されたオートメーションを実行可能にするには、ソリューション パッケージをデプロイする必要があります。
個人用ワークスペースにパブリッシュすると、ソリューション パッケージが作成されると、ソリューション デザイナーに検証メッセージが表示されます。便宜上、ソリューションを個人用ワークスペースにパブリッシュすると、デプロイが自動的に実行され、オートメーションが実行可能なステートになります。
パブリッシュおよびデプロイされたソリューション パッケージを確認するには、検証メッセージ内の [ 自動化を確認 ] リンクを選択します。続いて、Orchestrator の [ マイ ワークスペース ] > [ソリューション ] > [ デプロイ] > [ デプロイの概要 ] ページに移動します。
ソリューションは全体としてデプロイされます。デプロイ中に実行される手動タスクを最小限に抑え、潜在的なエラーを減らし、開発プロセスを容易にするために、ソリューションのデプロイ構成を設計時に設定できます。
これは [ デプロイ] 設定パネルから実行でき、デプロイされるものすべてがそれぞれの設定とともに一覧表示されます。
Orchestrator テナントにパブリッシュされたソリューションのデプロイについて詳しくは、『ソリューション管理ガイド』の 「ソリューションをデプロイ する」をご覧ください。
個人用ワークスペースにパブリッシュされたソリューションは、パブリッシュ時に自動的にデプロイされます。
- Studio Web デザイナーの上にあるツールバーに移動します。
- テスト環境の横にある
矢印を選択します。
- ドロップダウン メニューから [ テスト用のソリューションをデプロイ ] を選択する