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Studio Web ガイド

最終更新日時 2025年4月17日

Studio Web のアプリで VB のプロパティを使用する

アプリ内のすべてのコントロールには、さまざまなプロパティが関連付けられています。アプリ開発者は、VB の式の言語とその構文を使用して、これらのプロパティを操作できます。

コントロール内の VB のプロパティを参照する場合、参照するプロパティを指定するだけです。オートメーション内のコントロールの VB のプロパティを参照する場合は、最上位の項目を指定する必要があります。それ以外の項目を指定すると、式は無効になります。

以下に、一般的な VB の式の例と、式をワークフローで使用する際に指定する必要がある最上位の項目を示します。

現在のユーザーのデータを参照する

  • コントロール内で現在のユーザーの名を参照するには、CurrentUser.FirstName を使用します。
  • ワークフロー内で現在のユーザーの名を参照するには、UserContext.User.CurrentUser.FirstName を使用します。
注:
現在のユーザーの他のプロパティ (DisplayNameLastNameGroupemail など) を参照することもできます。

コントロールのプロパティを参照する

  • [ラベル][テキスト] プロパティなど、コントロール内のプロパティを参照するには、MainPage.Label.Text を使用します。
  • [ラベル][テキスト] プロパティなど、ワークフロー内のプロパティを参照するには、Controls.MainPage.Label.Text を使用します。

メディア ファイルを参照する

コントロールとワークフローの両方でメディア ファイルを参照するには、appMedia.[media_name] を使用します。

アプリの変数を参照する

  • コントロールでアプリの変数を参照するには、変数名 [variable_name] を指定します。
  • ワークフローでアプリの変数を参照するには、AppVariable.[variable_name] を使用します。

ファイル型の変数を参照および変換する

[変数の値を設定] アクティビティを使用すると、AppsFile 型の Apps の変数が自動的に生成されます。Apps のファイル型の変数と Studio のファイル型の変数は別個のものですが、一方のファイル型から他方のファイル型に変数を変換できます。

コントロールまたはワークフローを設定する際に、[式エディター] で以下の式を使用します。

  • Apps の変数を Studio の変数に変換してワークフローで使用するには (たとえば、[ストレージ ファイルをアップロード] アクティビティで使用するには)、AppVariable.file_apps.ToLocalResource を使用します。
  • Studio の変数を Apps の変数に変換してアプリ内で使用できるようにするには、file_sw.ToAppsFile を使用します。

[ファイル アップローダー] コントロールを使用して追加されたファイルを参照する

  • コントロール内の [ファイル アップローダー] に追加されたファイルを参照するには、MainPage.FileUploader.Value を使用します。
  • ワークフロー内の [ファイル アップローダー] に追加されたファイルを参照するには、Controls.<fileuploader_controlName>.value を使用します。

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