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Studio Web ガイド

最終更新日時 2025年4月30日

リッチ テキスト エディター

[リッチ テキスト エディター] コントロールを使用すると、ユーザーがアプリからリッチ テキストを作成できます。このテキストは、メールの内容、マーケティング コンテンツなどとして使用できます。

設計時

全般

  • ヒント テキスト - 実行時に表示するヘルプ テキストです。
  • 既定のテキスト - 実行時に表示する既定のコンテンツです。このプロパティがアプリの変数にバインドされている場合、既定値の変更はアプリの変数に反映されません。
    • ラベル - コントロールの表示テキストです。
    • 必須 - true の場合、アプリ ユーザーはコントロール内のデータを指定する必要があります。実行時にコントロールが必須であることを示すため、ラベル テキストの後にアスタリスク * が追加されます。
    • カスタム エラー メッセージ - [必須] プロパティが true に設定され、コントロールが空のままの場合に表示するテキストです。
    • 非表示 - true の場合、実行時にコントロールが非表示になります。
    • 読み取り専用 - true の場合、実行時にテキストを追加することはできません。ただし、既存のコンテンツは表示されますが、それを編集することはできません。

    イベント

    • 値の変更時 - コンテンツが変更された際の挙動を設定します。

    スタイル

    • コントロールの配置 - 既定では、親の配置を継承します。親とは異なる配置を設定することもできます。既定の親の配置に戻すには、現在優先されているオプションの選択を解除します。

      注: 配置は、親に対して選択したレイアウト ([縦方向]/[横方向]) によって異なります。
    • ラベル配置 - 既定では、ラベルはコントロールの左上に表示されるよう設定されています。ラベルは、コントロールの左横に配置することもできます。[ラベル幅] プロパティはラベルの幅を設定し、[間隔] プロパティはラベルとコントロールの間の距離を設定します。
    • フォント - ラベル テキストのフォント属性 (フォント ファミリ、サイズ、色、スタイル (太字、斜体、下線) など) です。既定では、このコントロールの直接の親コンテナーのフォント ファミリが継承されます。その場合、フォントに「Inherited」と表示されます。

    • マージン - コントロールのマージンです。既定では 4px のマージンが設定されています。[上/下] および [左/右] のプロパティがそれぞれ組み合わされています。これらのプロパティの組み合わせは、[マージン] セクションの右側にある [リンク] ボタンをクリックして解除できます。
    • サイズ - コントロールの幅と高さです。既定では、サイズは [auto] に設定されています。最小値または最大値を設定するには、3 点リーダー メニューのアイコン (...) をクリックします。コントロールのサイズがオプションよりも小さい場合は、スクロール バーが表示されます。
    注: コントロールの配置を [画面に合わせて伸縮] に設定した場合に、親コントロールを [折り返しを許可] に設定すると、[リッチ テキスト エディター] コントロールが高さいっぱいまで拡大されません。これを回避するには、[画面に合わせて伸縮] の配置を削除するか、コントロールの高さを明示的に指定します。

    VB のプロパティ

    VB のプロパティ

    データ型

    説明

    Tooltip

    文字列

    ユーザーが [リッチ テキスト エディター]にホバーしたときに表示される情報テキストです。

    HintText

    文字列

    [リッチ テキスト エディター] 内に表示されるプレースホルダー テキストです。

    Label文字列

    [リッチ テキスト エディター] のラベルです。通常は、コントロールの前に表示されるテキストです。

    ReadOnly

    Boolean

    true の場合、実行時に [リッチ テキスト エディター] は読み取り専用になります。

    Value

    文字列

    [リッチ テキスト エディター] で現在選択されている値です。

    Required

    Boolean

    [リッチ テキスト エディター] の値が必須かどうかを指定します。

    RequiredErrorMessage

    文字列

    [リッチ テキスト エディター] の値が必須であるにもかかわらず指定されていない場合に表示されるメッセージです。

    HiddenBoolean[リッチ テキスト エディター] の表示/非表示を指定します。true に設定すると、実行時にコントロールが非表示になります。
    DisabledBoolean[リッチ テキスト エディター] コントロールを対話可能にするかどうかを指定します。true に設定すると、実行時に [リッチ テキスト エディター] との対話が無効化されます。

    IsValid

    Boolean

    [リッチ テキスト エディター] の値の有効性を確認します。true の場合、値が有効であることを示します。

    実行時

    概要

    このコントロールを使用すると、実行時にアプリから直接リッチ テキストを作成できます。



    注: 実行時に [読み取り専用] ボックスを選択すると、[リッチ テキスト エディター] のインターフェイスが変わります。編集コントロールは非表示になり、新しいテキストを追加したり、既存のテキストを編集したりすることはできません。


    インターフェイス

    このインターフェイスは、次のような便利な機能を提供します。

    • フォント スタイル - フォントをパーソナライズします。以下のオプションから選択できます。

      • 太字
      • 斜体
      • 下線
      • 箇条書き - 箇条書きを作成します。
      • 番号付きリスト - 番号付きリストを作成します。
      • 表 - 表を作成します。ドロップダウン メニューから [表のプロパティ] を選択することで、表のスタイル (サイズ、配置、背景色、枠線) を変更できます。
      • フォント ファミリ
      • フォント サイズ
      • テキストの色
      • テキストの背景色
    • 配置 - [リッチ テキスト エディター] コントロールのコンテンツの配置を設定します。

      • 左揃え - テキストを左端に揃えます。
      • 右揃え - テキストを右端に揃えます。
      • 中央揃え - テキストを 2 つの端の間に揃えます。
      • 割り付け - 行全体が埋まるように単語間のスペースを増やして、左右両端に揃えます。
    • インデントを減らすまたは増やす - 段落の左マージンと右マージンの間のスペースを増やすか、減らします。
    • 行の高さ - 2 つの行の間のスペースを変更します。
    • 上付き文字と下付き文字 - テキストを標準タイプの行より少し上 (上付き) または下 (下付き) になるように書式設定します。
    • 書式をクリア - 選択したテキストのブロック、段落、またはテキスト全体のすべての書式設定を解除します。
    • 画像を挿入/編集 - ストレージ バケットから画像を挿入します。
    • ブロック引用符 - 別のソースから取得したテキストの大きな選択範囲の引用を示します。
    • 横線 - 横線を挿入します。
    • リンクを挿入/編集 - パブリック URL を挿入または編集します。同じウィンドウまたは新しいウィンドウで開くよう設定することもできます。
    • 元に戻す

    キーボード ショートカット

    重要:
    現在、Windows マシンでは、[リッチ テキスト エディター] コントロールに表示される埋め込みまたは画像ポップアップに対して、CTRL+C および CTRL+V のキーボードショートカットが機能しません。
    代わりに、CTRL+SHIFT+CCTRL+SHIFT+V を使用してください。

    次のキーボード ショートカットを使用して、コントロールのツールバーに移動できます。

    タスク

    PC (macOS 以外)

    macOS

    メニュー バーにフォーカスまたはジャンプする

    ALT + F9

    Option + F9

    ツールバーにフォーカスまたは移動する

    ALT + F10

    Option + F10

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