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- 配列を使用して、[ドロップダウン]、[複数選択ドロップダウン]、[ラジオ ボタン] コントロールにデータを設定する
- アプリ プロジェクトで表形式コントロールを Data Service エンティティと共に使用する
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Studio Web ガイド
アプリ プロジェクトで表形式コントロールを Data Service エンティティと共に使用する
[カスタム リスト]、[ドロップダウン]、[編集グリッド]、[複数選択ドロップダウン]、[表] コントロールなどの表形式コントロールで、Data Service のエンティティのクエリや編集を行うことができます。各表形式コントロールの [データ ソース] プロパティを使用してワークフローを作成し、エンティティにバインドします。その後、イベントを使用して、エンティティに対して他の操作を実行するオートメーションを定義します。
この手順はすべての表形式コントロールに適用可能であり、[エンティティ レコードにクエリを実行] アクティビティを使用します。
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表形式コントロール (例: [編集グリッド]) をアプリに追加します。
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新しいアプリを作成するか、既存のアプリを開きます。
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左側のパネルでツールボックスを選択します。
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[表示] コントロール セクションで [編集グリッド] を選択し、アプリにドラッグします。
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[編集グリッド] コントロールの [データ ソース] を設定します。
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プロパティ パネルで [ワークフローを作成] を選択します。プロジェクトのキャンバスが開き、[エンティティ レコードにクエリを実行] アクティビティが自動的にワークフローに追加されます。
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[エンティティ] フィールドのドロップダウンで、クエリを実行するエンティティを選択します。
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[ドロップダウン] コントロールを使用している場合は、コントロールに表示するエンティティ フィールドの名前を使用して、コントロールの [列] プロパティも設定する必要があります。
この手順は [編集グリッド] にのみ適用され、[エンティティ レコードを更新] アクティビティを使用します。
この手順を開始する前に、前の手順が完了していることを確認してください。
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[編集グリッド] コントロールをアプリに追加した
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[エンティティ レコードにクエリを実行] アクティビティを使用して、[編集グリッド] のデータ ソースを設定済みである。
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Data Service のエンティティを更新するオートメーションを構築します。
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プロパティ パネルで [イベント] を選択します。
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[行の変更時] で [オートメーションを定義] を選択します。プロジェクトのキャンバスが開きます。
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Data Service アクティビティ パッケージから [エンティティ レコードを更新] アクティビティを追加します。
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[エンティティ] フィールドのドロップダウンで、レコードを更新するエンティティを選択します。
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アクティビティを設定します。
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[レコード ID] フィールドで [リソース] ボタンを選択し、[式エディター] を選択します。
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式「
MainPage.EditGrid.SelectedItem.Id
」を追加します。 -
必要に応じて追加のフィールドを設定します。たとえば、エンティティに [Name] というフィールドが含まれている場合は、[Name] フィールドの横にあるリソース ボタンを選択し、式
MainPage.EditGrid.SelectedItem.Name
を追加します。
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