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2024 年 7 月
テンプレートからプロジェクトを作成する場合、コネクションを自身のデータでカスタマイズするだけで済むようになりました。[高度な設定] を有効化すると、追加の設定オプションを利用できます。
データ マネージャーでコネクションにホバーすると、コネクションのプロパティが表示されるようになりました。さらに、新しい [コネクションの用途] ボタンを選択することで、コネクションの用途を簡単に設定、編集、削除できるようになりました。詳しくは、「プロジェクト内のデータを管理する」をご覧ください。
以下のカテゴリのアクティビティの一般提供を開始しました。
以下のカテゴリのアクティビティを更新しました。
- Document Understanding (v2.9.4)
- System (v24.10.4)
- UI Automation (v24.10.2)
以下のカテゴリのアクティビティがプレビューとして公開されました。
Autopilot™ は、オートメーションをより迅速かつ簡単に作成およびテストできるように設計された、AI を活用した一連の機能を提供します。UiPath® Business Automation Platform 全体で Autopilot が提供する機能の詳細については『Autopilot ガイド』をご覧ください。
Autopilot の機能を使用すると、自然言語を利用して複雑な式を生成できます。AI により生成される式では、特定のアクティビティの入力に対して期待される結果をユーザーが記述することで、AI ベースのモデルが要求に基づいて有効な式を作成します。詳しくは、「アクティビティを設定する」をご覧ください。
また、自然言語のプロンプトを使用して、ワークフローの構造と結果を Autopilot に説明することもできます。ワークフローの作成をゼロから開始することも、定義済みのプロンプトの例のいずれかから開始することもできます。Autopilot は、指示に基づいて関連するアクティビティを特定して論理的な順序で追加し、提案されたワークフローの視覚的なプレビューを表示します。また、シーケンス内に注釈として指示を入力し、オートメーションの次のステップを生成することもできます。詳しくは、「プロジェクトを作成する」および「プロジェクトにアクティビティを追加する」をご覧ください。
Autopilot の要約機能を使用することで、アクティビティまたはシーケンスの内部動作を説明する意味のある名前を作成できます。この名前は、アクティビティまたはシーケンスを定義する要素を考慮するものです。詳しくは、「プロジェクト内のアクティビティを管理する」をご覧ください。
以下のカテゴリのアクティビティを更新しました。
- Document Understanding (v2.9.3)
- Google Workspace (v2.6.23)
- Microsoft 365 (v2.6.23, v2.6.24)