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Manifest V3 への拡張機能のアップグレード後のデバッグ バナーの通知
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Studio Web ガイド
最終更新日時 2024年12月19日
Manifest V3 への拡張機能のアップグレード後のデバッグ バナーの通知
Studio Web のブラウザー拡張機能をバージョン 24.10 (Manifest V3 に対応) にアップグレードすると、対話型の選択を開始するたびに設計時に「"UiPath Studio Web Automation" started debugging this browser (「UiPath Studio Web Automation」がこのブラウザーのデバッグを開始しました。)」というメッセージを含むデバッガー バナーが表示されるようになりました。
デバッガー バナーが表示されるのは、chrome.debugger API を使用してターゲット タブの UI Automation 選択画面コードが読み込まれるためです。
このバナーは、デバッガーがアクティブになったことを通知するために Chrome によって設計されたセキュリティ機能です。[キャンセル] ボタンをクリックすることで、バナーを安全に閉じることができます。この操作は、拡張機能の機能には影響しません。
デバック バナーを閉じても、[画面上でターゲットを指定] または [ターゲットを編集] のオプションで対話型の選択を開始するか、[ブラウザーを使用] アクティビティでブラウザー タブを選択するたびに、バナーが再表示されます。
グループ ポリシーを使用して拡張機能をインストールする
拡張機能が Chrome または Edge のグループ ポリシーを介してインストールされてた場合、通常、
chrome.debugger
API の使用と関連付けられたデバッグ バナー (…started debugging this browser) はトリガーされません。
それには、適切な拡張子 ID を持つ値を ExtensionInstallForceList グループ ポリシーに追加します。
- Chrome の場合:
conkfbpnllelocpogdmbilgmnkabjfmf;https://clients2.google.com/service/update2/crx
- Edge の場合:
hmpkmollbbcoopahpbplbdaapacncbbc;https://edge.microsoft.com/extensionwebstorebase/v1/crx
サイレント デバッガー スイッチでブラウザーを起動する
ブラウザーの起動時に次のコマンド ライン スイッチを追加することで、デバッグ バナーを非表示にすることもできます。コマンド ライン スイッチ:
--silent-debugger-extension-api
。
このスイッチを使用して Chrome または Edge を起動すると、拡張機能が
chrome.debugger
API を使用するときに通常表示されるデバッガーの警告が表示されなくなります。
Chrome の例:
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"
--silent-debugger-extension-api