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2024 年 8 月
Studio Web API を使用して、外部アプリケーションから Studio Web のリソースを管理できるようになりました。詳しくは、「Studio Web API」をご覧ください。
プロジェクト エクスプローラーから個々のワークフロー ファイルをデバッグできるようになりました。ワークフローを右クリックして、[ワークフローをテスト] または [ステップごとにワークフローをテスト] の 2 つの新しいオプションのいずれかを選択するだけです。詳細については、「プロジェクトを実行する」をご覧ください。
データ マネージャーでコネクションにホバーすると、コネクションのプロパティが表示されるようになりました。さらに、新しい [コネクションの用途] ボタンを選択することで、コネクションの用途を簡単に設定、編集、削除できるようになりました。詳しくは、「プロジェクト内のデータを管理する」をご覧ください。
- 複数のワークフローを含むプロジェクトで、変数のスコープに現在のワークフロー名が反映されるようになりました。
- [履歴を変更] パネルからプロジェクトの使用できないバージョンを開こうとすると、代わりに現在のバージョンが開かれたことを知らせるメッセージが表示されるようになりました。
- [値を設定] アクティビティのプロパティに、変数のデータ型に固有のビルダーが含まれるようになりました (たとえば、テキスト型変数用の [テキスト ビルダー]、Boolean 型変数用の [条件ビルダー]、日時型変数用の [日時セレクター] など)。
以下のカテゴリのアクティビティの一般提供を開始しました。
- Document Understanding (v2.9.5)
- Google Workspace (v2.6.24)
- Microsoft 365 (v2.6.25)
- UI Automation (v23.10.13)
Studio Web でのオートメーションの作成と管理がさらに簡単になりました。Studio Web をよりシンプルに使用できるように、[プロジェクト] ページと [オートメーション] ページを 1 つの [オートメーション] ページにまとめました。これにより、必要なすべてのプロジェクト情報に素早くアクセスできるようになります。また、[実行] ページと [コネクション] ページを、プロジェクト固有の詳細情報として新しい [オートメーションの詳細] ページにまとめました。[テンプレート] ページは変更されません。この変更について詳しくは、「オートメーションを管理する」をご覧ください。