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- ST-USG-020 - 最小ログ メッセージ
- ST-USG-024 - 未使用で保存されたままの値
- ST-USG-025 - 保存した値の誤用
- ST-USG-026 - アクティビティの制限
- ST-USG-027 - 必要なパッケージ
- ST-USG-028 - ファイル テンプレートの呼び出しの制限
- ST-USG-027 - 必須のタグ
- ST-USG-034 - Automation Hub URL
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- コード化されたオートメーション
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Studio ガイド
最終更新日時 2024年12月17日
Web サービスから生成されたアクティビティ
Studio では、新しいサービス ウィザードを使用して、Web サービスから直接アクティビティを生成できます (詳細についてはこちらをご覧ください)。そうしたアクティビティは、生成後にプロジェクト ライブラリに読み込むことにより、[アクティビティ] パネルで簡単に参照できるようになります。
これらのアクティビティは、標準化された部分と、アクティビティの生成元である実際の Web サービスに依存する部分を持つという、二重構造になっています。
まず、アクティビティのクラスは、構造
UiPath.WebClient.[ServiceName].[RequestName]
を持っています。[ServiceName]
はWeb サービスの名前、[RequestName]
はアクティビティの生成元である API 呼び出しの名前です。
[クライアント] プロパティ セクションのプロパティは、アクティビティの生成元である Web サービスの種類によって異なります。それらのプロパティは主に、[要求] と [応答] の 2 つを持ちます。[要求] プロパティには、使用中の Web サービスでサブプロパティが定義されている場合には、それらが含まれることがあります。
注: SOAP サービスと Swagger サービスから生成されたアクティビティは、Studio ではローカライズできません。
通常のプロパティ構造は次のようになります。
Client (クライアント)
- 要求 - Web サービスに送信する要求です。
- 応答 - Web サービスから受信する応答です。
クライアント証明書の認証
- クライアント証明書 - ハード ディスク ドライブ上のクライアント証明書へのフル パスです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
- ClientCertificatePassword - 指定したクライアント証明書のパスワードです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
共通
- 表示名 - アクティビティの表示名です。
- タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
その他
- Headers - HTTP 要求にカスタムヘッダーを含めることができます。[Ellipsis] ボタンをクリックして、[Headers] ウィンドウを開きます。
- プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
シンプル認証
- ユーザー名 - Web サービスが簡易認証を使用し、ユーザー名を入力できることを示します。パスワードの追加も必要です。このプロパティは、文字列と String 型変数をサポートします。
- パスワード - Web サービスが簡易認証を使用し、パスワードを入力できることを示します。ユーザー名の追加も必要です。このプロパティは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
Windows 認証
- UseWindowsCredentials - このチェック ボックスをオンにすると、指定した Web サービスで Windows 資格情報を使用する必要があることが示されます。