ハイブリッド オートメーションを作成する - コード化されたワークフローとローコード ワークフローを組み合わせる

このセクションでは、ローコードのオートメーションとコード化されたオートメーションを組み合わせてハイブリッド オートメーションを構築するいくつかの方法について、

ハイブリッド オートメーションを作成するには、次の 2 つの異なる方法でローコード オートメーションとコード化されたオートメーションを呼び出します。

1. Run Workflow methodを使用する
   Run Workflow メソッドはスタンドアロンとして使用でき、2 つ以上のパラメーターを受け取ります。最初のパラメーターは、呼び出すオートメーションのプロジェクト内のパスです。
   RunWorkflow メソッドを使用してハイブリッド オートメーションを作成する方法について詳しくは、「RunWorkflow メソッドを使用する」をご覧ください。
2. workflows オブジェクトを使用し、次にそのプロジェクト内の任意のワークフロー (ローコード ワークフローまたはコード化されたワークフロー) にアクセスする
   workflows オブジェクトは CodedWorkflow 部分クラスからの WorkflowRunnerService クラスのインスタンスであり、プロジェクト内のすべてのワークフローを実行できます。このオブジェクトには、フォルダーの配置に関係なく、プロジェクト内のすべてのワークフローが一覧表示されます。同じ名前のワークフローが異なるフォルダーに存在する場合は、混乱を避けるためにフォルダー構造にプレフィックスが付けられます。
   workflows オブジェクトを使用してハイブリッド オートメーションを作成する方法について詳しくは、「ワークフロー オブジェクトを使用する」をご覧ください。