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- ST-DBP-026 - [待機] アクティビティの使用
- ST-DBP-027 - Persistence のベスト プラクティス
- ST-DBP-028 - 引数のシリアル化の前提条件
- ST-USG-005 - ハードコードされたアクティビティ引数
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- ST-USG-026 - アクティビティの制限
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Studio ガイド
ブラウザーと通信できない
「ブラウザーと通信できません。UiPath 拡張機能をご確認ください。」というエラーは、次のいずれかの問題を示している可能性があります。
Cannot communicate with the browser, please check the UiPath extension
(ブラウザーと通信できません。UiPath 拡張機能をご確認ください。)」というエラー メッセージが表示された場合は、まずはじめに Microsoft Edge 拡張機能がインストールされ、有効化されているかを確認します。
次のチェックリストを使用して、ネイティブ ホストが実行されていることを確認します。
- ChromeNativeMessaging.exe が実行中かどうかを確認する
- ComSpec 変数が正しく定義されているかどうかを確認する
- ウイルス対策ソフトウェアが
ChromeNativeMessaging.exe
へのアクセスをブロックしているかどうかを確認します。この問題を修正するには、以下のフォルダーをウイルス対策の許可リストに追加します。-
C:\Program Files (x86)\Common Files\UiPath\UiPath.Common
– 2023.10 以降のバージョンの Studio を使用している場合。 -
C:\ProgramData\UiPath\UiPath.Common
– 2023.10 より古いバージョンの Studio を使用している場合。
-
低速のマシンで CPU 使用率が高い場合、ブラウザー拡張機能の初期化に失敗する可能性があります。この問題には、次の 2 つの原因のいずれかが考えられます。
- [ブラウザーを開く] アクティビティのタイムアウトが短すぎる
- 場合によっては、この Chromium のバグにより、拡張機能の初期化に失敗し、ブラウザーの再起動が必要になります。この問題は、すべてのブラウザー拡張機能に影響します。
[ブラウザーを開く] アクティビティのタイムアウト値を増加します。その方法について詳しくは、「MV3 拡張機能に固有の既知の問題」ページの「[ブラウザーを開く] アクティビティのタイムアウトが短すぎる」セクションをご覧ください。
タイムアウトを増やしても問題が解決しない場合は、[プロジェクト設定] > [UI Automation クラシック] > [ブラウザー] > [Edge ブラウザーの起動リトライを有効化] から、UI Automation バージョン 2023.10 で導入された [リトライを有効化] の設定を [True] に設定します。
この設定が有効化されていると、ネイティブ ホストが指定されたタイムアウト内に初期化に失敗した場合、[ブラウザーを開く] ロジックによってブラウザーが複数回再起動されます。
ブラウザー拡張機能は、移動ユーザー プロファイルが原因で破損している可能性があります。移動ユーザー プロファイルの詳細については、Windows の公式ドキュメントをご覧ください。
この問題を解決するには、「拡張機能が破損している可能性があります」を参照してください。