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- ワークフロー アナライザーについて
- ST-DBP-002 - 多数の引数
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- ST-DBP-007 - 複数のフローチャートレイヤー
- ST-DPB-010 - [ワークフロー] または [テスト ケース] の複数のインスタンス
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- ST-DBP-021 - ハードコードされたタイムアウト
- ST-DBP-023 - 空のワークフロー
- ST-DBP-024 - 永続性アクティビティの確認
- ST-DBP-025 - 変数のシリアル化の前提条件
- ST-DBP-027 - Persistence のベスト プラクティス
- ST-DBP-028 - 引数のシリアル化の前提条件
- ST-USG-005 - ハードコードされたアクティビティ引数
- ST-USG-009 - 未使用の変数
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- ST-USG-020 - 最小ログ メッセージ
- ST-USG-024 - 未使用で保存されたままの値
- ST-USG-025 - 保存した値の誤用
- ST-USG-026 - アクティビティの制限
- ST-USG-027 - 必要なパッケージ
- ST-USG-028 - ファイル テンプレートの呼び出しの制限
- ST-USG-027 - 必須のタグ
- ST-USG-034 - Automation Hub URL
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- コード化されたオートメーション
- トリガーベースの有人オートメーション
- オブジェクト リポジトリ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- 拡張機能
- Studio でのテスト
- トラブルシューティング

Studio ガイド
組織でブラウザー拡張機能の管理にグループ ポリシーを使用している場合は、このページの手順に従って Edge 拡張機能が正しくインストールされていることを確認してください。
edge://policy に移動して確認できます。
Edge ポリシーの管理について詳しくは、こちらのページをご覧ください。
ExtensionInstallForcelist
ExtensionInstallForcelist ポリシーは、ブラウザーに強制インストールされる拡張機能を制御します。
-
Windows Active Directory に参加しているマシンの場合は、グループ ポリシーによるオフライン インストールの手順を実行します。
このインストール方法では、ExtensionInstallForcelist ポリシーに次の値を含める必要があります。
ndmegdjihnhfmljjoaiimbipfhodnbgf;file:///C:/ProgramData/UiPath/UiPath.Common/EdgeExtension_SelfHosted/extension_manifest_edge.xml -
Windows Active Directory に参加していないマシンの場合は、グループ ポリシーによるオンライン インストールの手順を実行します。
このインストール方法では、ExtensionInstallForcelist ポリシーに次の値を含める必要があります。
cdfjcmjmgdnojgaojdnefhjjpaijapci;https://edge.microsoft.com/extensionwebstorebase/v1/crx
NativeMessagingBlocklist
ChromeNativeMessaging.exe) が機能しません。
NativeMessagingBlockList ポリシーが * の値で定義されている場合、NativeMessagingAllowList ポリシーで明示的に許可されていない限り、すべてのネイティブ メッセージング ホストが拒否されます。
NativeMessagingAllowlist
NativeMessagingAllowlist ポリシーは、拒否リストの対象とならないネイティブ メッセージング ホストを指定します。
* を指定すると、すべてのネイティブ メッセージング ホストが拒否されます。UiPath NativeHost が機能するようにするには、NativeMessagingAllowlist ポリシーに値 com.uipath.chromenativemsg_v2 を追加します。
ExtensionInstallBlockList
ExtensionInstallBlockList ポリシーにより、拡張機能がマシンにインストールされません。
これを修正するには、次のいずれかを実行します。
- グループ ポリシーを使用して UiPath 拡張機能をインストールする
- Edge ウェブ ストアから UiPath 拡張機能がインストールされるようにするには、ExtensionInstallAllowlist ポリシーに
cdfjcmjmgdnojgaojdnefhjjpaijapciを追加する
NativeMessagingUserLevelHosts
false に設定されていると、管理者権限なしで UiPath 拡張機能をインストールした場合に拡張機能が正しく動作しません。
これを修正するには、次のいずれかを実行します。
- グループ ポリシーを使用して UiPath 拡張機能をインストールする
- NativeMessagingUserLevelHosts ポリシーを
trueに設定する。
BlockExternalExtensions
true に設定されていると、ポリシー以外の方法で UiPath 拡張機能をインストールすることができません。
これを修正するには、次のいずれかを実行します。
- グループ ポリシーを使用して UiPath 拡張機能をインストールする
- BlockExternalExtensions ポリシーを
falseに設定する
ExtensionAllowedTypes
extension を追加する必要があります。
ExtensionSettings
ExtensionSettings ポリシーがすべての拡張機能をブロックするように設定されている場合、UiPath 拡張機能はインストールされません。
これを修正するには、次のいずれかを実行します。
- グループ ポリシーを使用して UiPath 拡張機能をインストールする
- Edge ウェブ ストアから UiPath 拡張機能がインストールされるようにするには、ExtensionInstallAllowlist ポリシーに
cdfjcmjmgdnojgaojdnefhjjpaijapciを追加する
BrowserCodeIntegritySetting
Enabled, Microsoft Edge browser process restricts the UiPath Extension for Edge from interacting with UI elements outside the webpage (i.e., outside the DOM).
This is because starting with Windows version 104, Edge only allows Microsoft signed binaries to load. As a result, UI automation is blocked for components such as buttons in the address bar, the file download dialog, or the settings page.
Disabled.