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Studio ガイド
一括更新コマンド ライン パラメーター
プロジェクト依存関係一括更新コマンド ラインのユーザー インターフェイスでは、複数のオートメーション プロジェクトに属する project.json ファイルを一括更新できます。依存関係の追加や削除、パッケージ バージョンやランタイム ルールの変更、パブリッシュ前のプロセスまたはライブラリの署名を行うことができます。
プロジェクト依存関係一括更新ツールを使用することにより、更新するそれぞれのパッケージ バージョンのライセンス条件に黙示的に同意したことになります。
Studio Enterprise Edition 用の [プロジェクト依存関係一括更新] コマンド ラインのユーザー インターフェイスは、Studio v2018.4.4 以降で利用可能です。
UiPath.Studio.CommandLine.exe は、インストール フォルダーにあります。
-
マシン単位のインストールの場合、既定のパスは
C:\Program Files\UiPath\Studio\です。 -
ユーザー単位のインストールの場合、既定のパスは
%localappdata%\Programs\UiPath\Studioです。
Studio が接続されているソース管理システム (Git、SVN、または TFS) によっては、一部のコマンドが使用できない場合があります。各コマンドに固有の引数を表示するには、--help を使用します。--version を使用すると、UiPath.Studio.CommandLine.exe のバージョンを確認できます。
1 つのコマンド ラインから複数のコマンドを組み合わせて使用できます。さらに、同一のコマンド ラインで、特定の引数を繰り返す必要はありません。たとえば、svn login と svn checkout を使用する際には r, --repository になります。
プロジェクト依存関係一括更新 コマンドラインのユーザー インターフェイスを TFS で使用する際には、事前に更新しようとするプロジェクトが現在のユーザーの TFS から切断されていることを確認してください。
プロジェクト依存関係一括更新ツールを使ってプロジェクトを変更する場合は、あらかじめ Studio でプロジェクトを保存して閉じておくことを推奨します。
ローカル ファイル更新のコマンド
-
list- 特定のディレクトリ配下のproject.jsonファイルへのパスを検出して表示します。ローカルのネットワーク ドライブのプロジェクトもリストに表示されます。listコマンドでは次の引数を使用します。引数 説明 -d, --directory表示するファイルが格納されているディレクトリです。パスワード保護されているリモート ディレクトリでは、 -u, --user引数と-p, --pass引数を使用します。注:--directory引数をlistコマンドで使用すると、作業ディレクトリからのすべてのproject.jsonファイルへのパスが表示されます。 -
manage- 特定のプロジェクトを管理します。複数の依存関係およびルールを追加/削除するには、これらを空白で区切る必要があります。manageコマンドでは次の引数をします。
| 引数 | 説明 |
|---|---|
|
| 依存関係とランタイム ルールを project.json ファイルに追加または更新します。
|
|
| 指定した依存関係を project.json ファイルから削除します。
|
|
| project.json ファイルへのパスです。 |
ランタイム ルールの構文は、最も低い適用可能なバージョンで lowest、ストリクト バージョンで strict です。これらのパラメーターを指定しない場合、既定で最も低い適用可能なバージョンが適用されます。
たとえば、次のコマンド manage --project-path "C:\Users\username\Documents\UiPath\BlankProcess\project.json" --add-ref "UiPath.Excel.Activities|2.6.2|lowest" は、パッケージ バージョンを 2.6.2 に、ランタイム ルールを最も低い適用可能なバージョンに変更します。
publish- 依存関係への変更とともに、プロジェクトをパブリッシュします。publishコマンドでは次の引数をします。
| 引数 | 説明 |
|---|---|
|
| パブリッシュする project.json へのパスです。この引数は必須です。 |
|
| プロジェクトをパブリッシュする場所:
|
|
| プロジェクトをパブリッシュするためのカスタム URL です。 カスタムのローカル ディレクトリを表す場合もあります。Studio の [パブリッシュのオプション] タブ内のパスと同様です。 |
|
| プロジェクトをパブリッシュするための API キーです。この引数はカスタム ターゲットに使用できます。 |
|
| パッケージに使用するカスタム アイコンへのパスです。 |
|
| プロジェクトへの変更を含むリリース ノートです。 |
|
| プロジェクトの新しいバージョンです。 |
|
| プロジェクトのパブリッシュのタイムアウト値を指定します。既定のタイムアウト値は 30 秒です。この設定は、Orchestrator へのパッケージ転送の間にのみ適用されます。 |
|
| パッケージ署名の証明書へのローカル パスです。 |
|
| 証明書のパスワードです。 |
|
| タイムスタンパーの URL です。 |
|
| 必須ではありません。 |
--version-update-type | プロジェクトのバージョンの増分方法を指定します。
|
--prerelease-suffix | --version-update-type が ForcePrerelease に設定されている場合に使用するサフィックスを指定します。 |
現在、プロジェクトの署名には、 .pfx および .p12 の証明書拡張機能を使用できます。詳しくは、「 パッケージに署名 する」をご覧ください。
上記から例に基づいて構築される次のコマンドは、UiPath.Excel.Activities パッケージをバージョン 2.6.2 に更新し、最も低い適用可能なバージョンにランタイム ルールを変更し、リリース ノートと新バージョンを追加し、カスタムの場所にプロジェクトをパブリッシュします。
manage --project-path "C:\Users\username\Documents\UiPath\BlankProcess\project.json" --add-ref "UiPath.Excel.Activities|2.6.2|lowest" publish --project-path "C:\Users\username\Documents\UiPath\BlankProcess\project.json" --target Custom --feed "C:\Users\username\Desktop\myfeed" --notes "Changes were made to the Excel package" --new-version "1.0.2" です。
Workflow Analyzer のコマンド
コマンドライン パラメーターを使用して、一連のルールに対してファイルまたはプロジェクトを分析できます。
-
analyze- プロジェクト全体を分析します。project.jsonファイルへのパスが必要です。 -
analyze-file- 単一のファイルを分析します。.xamlファイルへのパスが必要です。引数 説明 -p, --project-path1 つのファイルを分析するには、 .xamlへのパスを指定します。プロジェクト全体を分析するには、project.jsonファイルへのパスを指定します。-c, --config-pathRuleConfig.jsonファイルへのパスです。ルール設定ファイルが既定の場所 (%LocalAppData%\UiPath\Rules) に配置されていない場合にのみ、このパスを指定します。
ファイル/プロジェクトを分析し、コマンド ライン パラメーターを使用してルールを設定する方法の詳細については、「 ワークフロー アナライザーについて 」のページをご覧ください。
Git 固有のコマンド
git clone= リポジトリを新しいディレクトリに複製します。注:UiPath.Studio.CommandLine.exe git cloneを実行する前に、リポジトリの資格情報が Windows 資格情報マネージャーに保存されていることを確認してください。そうでない場合、認証エラーが発生します。
git clone コマンドでは次の引数を使用します。
| 引数 | 説明 |
|---|---|
r, --repository | 変更するプロジェクトの格納先となるリポジトリのアドレス/URL です。この引数は必須です。 |
-d, --directory | 作業ディレクトリです。指定しないと、使用中の環境のディレクトリが使用されます。 |
-
git commit= 変更内容をリポジトリに記録します。git commitコマンドでは次の引数を使用します。引数 説明 -m, --messageプロジェクトに対する変更を説明するコミットメッセージを書きます。コミットメッセージは必須です。 -p, --push変更内容をリモート リポジトリにアップロードします。 -d, --directory作業ディレクトリです。指定しないと、使用中の環境のディレクトリが使用されます。 -f, --files編集するファイルへのパスです。作業ディレクトリからの相対パスであり、セミコロンで区切ります。
SVN 固有のコマンド
-
svn login= 特定の SVN リポジトリにログインするために資格情報を使用します。svn loginコマンドでは次の引数をします。引数 説明 r, --repository変更するプロジェクトの格納先となるリポジトリのアドレス/URL です。この引数は必須です。 -p, --passwordSVN リポジトリへの認証に必要なパスワードです。 -s, --password-stdinSTDIN (標準入力) から認証パスワードを読み取ります。目的のリポジトリへのパスワードを入力するように要求されます。 u, --user認証に必要なユーザー名です。 -
svn checkout= SVN リポジトリからプロジェクトをチェックアウトします。svn checkoutコマンドでは次の引数をします。引数 説明 -d, --directoryファイルのチェックアウト先フォルダーです。この引数は必須です。 -r, --repositoryチェックアウトするファイルを格納するリポジトリのアドレスです。この引数は必須です。 -
svn edit= 1つ以上のプロジェクトをロック解除して変更可能な状態にします。svn editコマンドでは次の引数をします。引数 説明 -f, --files編集するファイルへのパスです。作業ディレクトリからの相対パスであり、セミコロンで区切ります。この引数は必須です。 -d, --directory編集するファイルを含む作業ディレクトリです。作業ディレクトリを指定しないと、使用中の環境のディレクトリが使用されます。 -
svn checkin= オートメーション プロジェクトへの変更をチェックインします。svn checkinコマンドでは次の引数をします。引数 説明 -m, --messageプロジェクトに対する変更を説明するコミットメッセージを書きます。コミットメッセージは必須です。 -d, --directoryプロジェクトをチェックインする作業ディレクトリです。作業ディレクトリを指定しないと、使用中の環境のディレクトリが使用されます。 -f, --files編集したファイルへのパスです。作業ディレクトリからの相対パスであり、セミコロンで区切ります。
TFS 固有のコマンド
tfs login= 特定の TFS リポジトリにログインするために資格情報を使用します。tfs loginコマンドでは次の引数をします。
| 引数 | 説明 |
|---|---|
|
| TFN リポジトリへの認証に必要なパスワードです。
|
|
| The password required for authentication to the TFS repository. |
|
| STDIN (標準入力) から認証パスワードを読み取ります。目的のリポジトリへのパスワードを入力するように要求されます。 |
|
| 認証に必要なユーザー名です。 |
|
| コレクションの URI を指します。この引数は必須です。 |
-
tfs checkout= TFS リポジトリからプロジェクトをチェックアウトします。tfs checkoutコマンドでは次の引数をします。引数 説明 -c, --collectionコレクションの URI を指定します。 -d, --directoryファイルのチェックアウト先フォルダーです。この引数は必須です。 -r, --remotedirコレクションのルートに対するプロジェクト ディレクトリへの相対パスです。 $/から始まり、コレクションの URI が前に付きます。 -
tfs edit- 1つ以上のプロジェクトをロック解除して変更可能な状態にします。tfs editコマンドでは次の引数をします。引数 説明 -f, --files編集するファイルへのパスです。作業ディレクトリからの相対パスであり、セミコロンで区切ります。 -d, --directory編集するファイルを含む作業ディレクトリです。作業ディレクトリを指定しないと、使用中の環境のディレクトリが使用されます。 -
tfs checkin- オートメーション プロジェクトへの変更をチェックインします。tfs checkinコマンドでは次の引数をします。引数 説明 -m, --messageプロジェクトに対する変更を説明するコミットメッセージを書きます。コミットメッセージは必須です。 -d, --directoryプロジェクトをチェックインする作業ディレクトリです。作業ディレクトリを指定しないと、使用中の環境のディレクトリが使用されます。 -f, --files編集したファイルへのパスです。作業ディレクトリからの相対パスであり、セミコロンで区切ります。
古いオートメーション プロジェクトを更新する
コマンドライン ユーザー インターフェイスを使用して、v2018.3 より前のバージョンの Studio で作成したオートメーション プロジェクトに依存関係をインストールする際には、次のことに注意してください。
- プロジェクトがパブリッシュされておらず、その結果として依存関係がインストールされていない場合は、移行プロセスによって、「 依存関係を管理する」 ページで詳しく説明されている既定のパッケージがステップインしてインストールされます。
- v2018.3より前のバージョンの Studio で作成されたプロジェクトでは、
UiPath.Core.ActivitiesパッケージがUiPath.System.ActivitiesおよびUiPath.UIAutomation.Activitiesに移行されます。