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Studio ガイド

最終更新日時 2024年12月17日

Studio の実行可能ファイル

実行可能ファイルに関連する厳密なルールが設定されたマシンで Studio、Robot、Assistant を使用する場合は、以下の実行可能ファイルを許可する必要があります。

Studio、Robot、UiPath Assistant

Studio のインストール フォルダーには、Studio、Robot、UiPath Assistant に関連する以下の実行可能ファイルがあります。

実行可能ファイルの名前

説明

dotnet.exe

.NET ランタイムの実行に使用します。

ngenr2r.exe

Studio の「すぐに実行可能にする」機能に使用されます。

testhost.exe

テスト ケースのヘルパー プロセスです。

SetupExtensions.exe

SetupExtensions.exe ツールは、UiPath 拡張機能のインストールまたは削除に使用するコマンド ライン ユーティリティです。

slinject.exe

Silverlight 拡張機能のインストールで使用します。

UiPath.ActivityCompiler.CommandLine.exe

アクティビティのコンパイルのヘルパー プロセスです。

UiPath.ActivityPreprocessor.CommandLine.exe

コンパイル前にファイルを変更するために使用します。

UiPath.Assistant.exe

メインの UiPath Assistant デスクトップ アプリケーションを起動するために使用されます。

UiPath.ChildSession.Service.exe

PiP - 子セッションのヘルパー プロセスです。

UiPath.DiagnosticTool.exe

UiPath 診断ツールを実行するために使用します。

UiPath.Executor.exe

Windows - レガシのオートメーションを実行するために使用する、メインの Robot Executor です。Robot Executor について詳しくは、こちらをご覧ください。

UiPath.Executor.NetCore.exe

Windows およびクロスプラットフォームのオートメーションの実行に使用される、メインの Robot Executor です。Robot Executor について詳しくは、こちらをご覧ください。

UiPath.Explorer.Launcher.exe

UI Automation のヘルパー プロセスです。

UiPath.LicenseTool.exe

Robot、Studio、Assistant などの UiPath 製品のライセンスを処理するために使用されます。

UiPath.MicrosoftOffice.Tools.exe

Office アドインの追加、削除、修復に使用されます。

UiPath.Oidc.exe

OIDC 接続を使用してロボットを Orchestrator に接続するために使用します。

UiPath.RemoteDebugging.Agent.exe

リモート デバッグ機能で使用します。

UiPathRemoteRuntime.exe

UiPath リモート ランタイム機能によって使用されるヘルパー プロセスです。

UiPath.RobotJS.ProtocolHandler.exe

Robot JS がロボットとの間で双方向の要求を処理するために使用します。

UiPath.RobotJS.ServiceHost.exe

サービス モードで Robot がインストールされている場合に、マシン上でアプリケーションと実際のロボットとの間の通信を処理するために使用されます。

UiPath.RobotJS.UserHost.exe

ユーザー モードで Robot がインストールされている場合に、マシン上でアプリケーションと実際のロボットとの間の通信を処理するために使用されます。

UiPath.SAP.SolutionManager.CommandLine.exe

Test Suite の SAP との連携に使用されます。

UiPath.Service.UserHost.exe and UiPath.Service.Host.exe

実際のロボットです。Orchestrator、Studio、Assistant、Robot Executor などの他のアプリケーションとの通信を容易にするために使用されます。

* Robot がユーザー モードでインストールされると、マシンには UiPath.Service.UserHost.exe のみが追加されます。

UiPath.Studio.Analyzer.exe

ワークフロー アナライザー機能によって使用されるヘルパー プロセスです。

UiPath.Studio.CommandLine.exe

コマンド ライン インターフェイスで Studio や Robot に送信されるコマンドを処理するために使用します。

UiPath.Studio.DataBaseServer.exe

ワークフローにインデックスを作成するための、Studio のプロセスです。

UiPath.Studio.exe

メインの Studio デスクトップ アプリケーションを起動するために使用されます。

UiPath.Studio.Project.exe

開いている各プロジェクトに対応する Studio プロセスと、新しいプロジェクトを開くためのもう 1 つのプロセスです。

UiPath.Studio.Plugin.Tfs.Host.exe

TFS クライアントのヘルパー プロセスです。

UiPath.Studio.WebServiceRepair.exe

Web サービスのクライアント ジェネレーターです。

UiPath.TestCaseGenerator.CommandLine.exe

テスト ケースのジェネレーターです。

UiPath.UpdateService.Agent.exe

自動更新機能によって使用されるヘルパー プロセスです。

UiPath.UpdateService.Launcher.exe

自動更新機能のヘルパー プロセスです。

UiPath.UpdateService.Worker.exe

自動更新機能によって使用されるヘルパー プロセスです。

UiRobot.exe

実際のロボットです。Orchestrator、Studio、Assistant、Robot Executor などの他のアプリケーションとの通信を容易にするために使用されます。

重要:

各アクティビティ パッケージに固有の実行可能ファイルは、ユーザー プロファイル内の、アクティビティ パッケージのインストール フォルダーにあります。

例: %USERPROFILE%\.nuget\packages\<activity package name>\<package version>\build\

ブラウザーの拡張機能

Studio のインストール フォルダーには、ブラウザー拡張機能に関連する以下の実行可能ファイルがあります。

実行可能ファイルの名前

説明

ChromeNativeMessaging.exe

ブラウザー拡張機能のヘルパー プロセスです。

createdump.exe

ブラウザー拡張機能のヘルパー プロセスです。

UiPath.BrowserBridge.Portable.exe

ブラウザー拡張機能のヘルパー プロセスです。

  • Studio、Robot、UiPath Assistant
  • ブラウザーの拡張機能

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