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Studio ガイド
シーケンス
シーケンスは、プロジェクトの種類の中で最も小さいものです。アクティビティ間をシームレスに移動でき、単一のブロック アクティビティとして機能するため、直線的に進んでいくプロセスに適しています。
シーケンスの主な機能の 1 つとして、スタンドアロンのオートメーションとして、またはステート マシンやフローチャートの一部として、何度でも再利用することができます。
たとえば、.pdf ファイルから情報を取得してスプレッドシートに追加するシーケンスを作成し、少数のプロパティのみを変更して異なる設定で再利用することができます。
Windows Workflow Foundation の制限により、大量のアクティビティを 1 つのシーケンスから別のシーケンスにコピーする場合は必ず、下にスクロールして、あらかじめ [Designer] パネルを開いておくことをお勧めします。
シーケンスではコネクタは使用しません。
シーケンスの例
ユーザーに姓と名、髪の毛の色をたずねて、それらの回答を表示するシーケンスを作成するには、次の操作を行います。
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空のプロセスを作成し、[デザイン] タブの [ファイル] グループで、[新規] > [シーケンス] を選択します。[新しいシーケンス] ウィンドウが表示されます。
注:また、デザイナー パネルに [ シーケンス] アクティビティを追加して新しいシーケンスを作成したり、[ アクティビティ] パネルからアクティビティをドラッグするだけで、Studio によって親シーケンスが自動的に追加されます。
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[名前] フィールドにオートメーションの名前 (例: 「First Sequence」) を入力し、既定のプロジェクトの場所をそのまま使用するか、サブフォルダーを追加します。[作成] をクリックします。これに従ってデザイナー パネルが更新されます。
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FirstName、LastName、HairColorなどの 3 つの String 変数を作成します。ユーザーから得たデータをこれらの変数に格納できます。既定値がないことを示すため、[既定値] フィールドは空のままにしておきます。
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3 つの [入力ダイアログ ] アクティビティを デザイナー パネルにドラッグし、縦に並べます。
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1 つ目の [入力ダイアログ] を選択します。[ダイアログのタイトル] フィールドにカスタム タイトルを追加し、[入力ラベル] フィールドに、ユーザーの名を尋ねるラベルを追加します。
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[入力した値] フィールドに
FirstName変数を追加します。これで、この時点でユーザーが追加した値によってこの変数が更新されることを指示します。 -
2 つ目と 3 つ目の [入力ダイアログ ] アクティビティについて手順 5 と 6 を繰り返し、ユーザーの姓と髪の毛の色をたずねてそれらを
LastName変数とHairColor変数に格納するようにします。 -
3 つ目の[入力ダイアログ] の下に[メッセージ ボックス] アクティビティを追加します。
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[メッセージ ボックス] を選択し、[プロパティ] パネルの [テキスト] フィールドに変数と文字列を追加して、ユーザーから収集したすべての情報を表示できるようにします。例:
FirstName+ " " +LastName+ " has " +HairColor+ " hair."注:最適な出力となるように、変数どうしの間と文字列の中にスペースを追加してください。
最終的なワークフローは、次のスクリーンショットのようになります。

10. 「デザイン 」タブの 「ファイル 」グループで、「 実行」をクリックします。オートメーションが実行されます。最終的な出力メッセージは次のスクリーンショットのようになります。
