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Studio ガイド
Last updated 2023年12月20日

Windows リモート デスクトップ向け拡張機能

UiPath Windows リモート デスクトップ拡張機能をインストールすると、RDP 接続でセレクターをネイティブに作成できるようになります。この拡張機能は、Studio またはコマンド プロンプトからユーザーごとにインストールできます。

UiPath Studio から

  1. Studio の Backstage ビューから [ツール] ページにアクセスします。インストールする拡張機能が表示されます。
  2. [Windows リモート デスクトップ拡張機能] ボタンをクリックします。確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. アクティブな RDP 接続を再起動して、変更を反映させます。これで Windows リモート デスクトップ向けUiPath 拡張機能がインストールされます。

コマンド プロンプトから

  1. Windows のスタートボタンをクリックし、検索フィールドに「cmd」と入力します。
  2. [コマンド プロンプト] を右クリックし、管理者として実行します。
  3. ディレクトリを UiPath のインストール フォルダー (cd C:\Program Files (x86)\UiPath\Studio\UiPath) に変更します。
  4. SetupExtensions /RdpClient コマンドで拡張機能をインストールします。確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. アクティブな RDP 接続を再起動して、変更を反映させます。これで Windows リモート デスクトップ向けUiPath 拡張機能がインストールされます。
    注: RDP 接続を介してネイティブ セレクターを生成するには、こちらのページで説明しているようにリモート デスクトップ マシンに UiPath リモート ランタイム コンポーネントもデプロイする必要があります。UiPathRemoteRuntime.msi インストーラーは、こちらから入手できます。
  • UiPath Studio から
  • コマンド プロンプトから

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