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Studio ガイド
最終更新日 2024年4月26日

Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能

拡張機能をインストールする

By installing the UiPath® Extension for Microsoft Remote Desktop and Apps you are capable of natively generating selectors over RDP connections. It can be installed per-user (from Studio or the Command Prompt) or per-system (from the Command Prompt and Studio Installer).

UiPath Studio から

  1. UiPath Studio を開きます。
  2. [ホーム] > [ツール] > [UiPath 拡張機能] に移動します。
  3. [Microsoft リモート デスクトップとアプリ] > [インストール] を選択します。確認のダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 変更を反映するために、アクティブな RDP 接続を再起動します。
  5. これで、UiPath Windows リモート デスクトップ拡張機能がインストールされ、C:\ProgramData\UiPath\UiPath.Common\ に置かれました。

コマンド プロンプトから

  1. Windows のスタートボタンをクリックし、検索フィールドに「cmd」と入力します。
  2. [コマンド プロンプト] を右クリックし、管理者として実行します。
  3. ディレクトリを UiPath のインストール フォルダー (cd C:\Program Files (x86)\UiPath\Studio\UiPath) に変更します。
  4. 拡張機能をユーザー単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClient コマンド、システム単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClientGlobal コマンドを使用します。確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. 変更を反映するために、アクティブな RDP 接続を再起動します。
  6. これで、UiPath Windows リモート デスクトップ拡張機能がインストールされました。
RDP 接続を介してネイティブ セレクターを生成するには、こちらのページで説明しているようにリモート デスクトップ マシンに UiPath リモート ランタイム コンポーネントもデプロイする必要があります。UiPathRemoteRuntime.msi インストーラーは、こちらから入手できます。
  • 拡張機能をインストールする
  • UiPath Studio から
  • コマンド プロンプトから

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