チュートリアル

このセクションには、最も一般的な連携シナリオをカバーするチュートリアルが含まれています。

UiPath® Marketplace のアクティビティ

重要:

これらのアクティビティに関する UiPath の社内ラボによるサポートには、制限があります。また、これらのアクティビティはまもなく公式アクティビティで置換されます。ほとんどのユース ケースにおいて、公式アクティビティを使用することをお勧めします。

Communications Mining™ のレコードを作成

後でプラットフォームにアップロードできる Communications Mining レコードを作成します。

名前	型	説明
コミュニケーション データの種類	入力	Communications Mining のレコードに変換するコミュニケーション データの種類です。
レコード ID	入力	ソース内でレコードを一意に識別する一意の 16 進数です。
メッセージのタイムスタンプ	入力	データが作成された日時です。タイムゾーンを指定しない場合は、UTC であるとみなされます。
メッセージ本文	入力	メール本文の内容、またはその他のメッセージの内容である文字列です。
スレッド ID	スレッド ID	スレッドを識別する一意の 16 進数 ID です。同じスレッド ID を持つメッセージはグループ化され、会話が形成されます。
件名	メールの内容のマッピング	メッセージの件名を含む文字列です。
元	メールの内容のマッピング	メッセージの差出人のメール ID です (文字列)。
先	メールの内容のマッピング	プライマリ受信者の文字列配列です。
Cc	メールの内容のマッピング	Cc の受信者の文字列配列です。
Bcc	メールの内容のマッピング	Bcc の受信者の文字列配列です。
ユーザー定義の文字列プロパティ	ユーザー定義のプロパティ	レコードに適用される文字列型のメタデータです (ドメイン名、ポリシー番号など)。
ユーザー定義の数値プロパティ	ユーザー定義のプロパティ	レコードに適用される数値型のメタデータです (星評価、スコアなど)。
Communications Mining のレコード	出力	作成されたレコード

レコードを取得

プラットフォーム内から既存の Communications Mining のレコードを取得します。

名前	型	説明
プロジェクト名	入力	レコードの取得元である Communications Mining™ のプロジェクトです。
ソース名	入力	レコードの取得元である Communications Mining のソースです。
レコード ID	入力	ソース内でレコードを一意に識別する一意の 16 進数です。
記録	出力	取得されるレコードです。

レコードのアップロード

Communications Mining レコードのバッチを指定されたソースにアップロードします。

名前	型	説明
プロジェクト名	入力	レコードのアップロード元である Communications Mining™ のプロジェクトです。
ソース名	入力	レコードのアップロード元である Communications Mining のソースです。
Communications Mining のレコードのリストをアップロードする	入力	Communications Mining のレコードのリストをアップロードする
記録	入力	[レコードを作成] アクティビティを使用してレコードを作成します
レコード一覧	入力	[レコードを作成] アクティビティを使用してレコードを作成し、[リストを作成] アクティビティを使用してリストに追加します。
回答のアップロード	出力	回答のアップロード

ストリームからバッチを取得

指定されたストリームから通信のバッチをフェッチする

名前	型	説明
プロジェクト名	入力	バッチの取得元である Communications Mining™ のプロジェクトです。
データセット名	入力	バッチの取得元である Communications Mining のデータセットです。
ストリーム名	入力	バッチの取得元である Communications Mining のストリームです。
ストリーム フィード	出力	ストリーム フィード

ストリームを前進

ストリームを前進させます。

名前	型	説明
前進させるストリームを選択します。	入力	[ストリームからバッチを取得] アクティビティの出力であるストリームを選択します。
最新のシーケンス ID に進む	入力	選択したストリームを、最後に取得したレコードの ID に前進させます。
に進む	入力	[ストリームからバッチを取得] アクティビティから受け取ったシーケンス ID です。
事前ストリーム応答	出力	事前ストリーム応答

ストリームをリセット

ストリームを指定された日付にリセットします。

名前	型	説明
リセットするストリームを選択する	入力	[ストリームからバッチを取得] アクティビティの出力であるストリームを選択します。
日時にリセット	入力	ストリームをリセットするレコードの作成日時です。
ストリーム応答のリセット	出力	ストリーム応答のリセット

レコードを予測

Communications Mining™ のレコードのバッチの予測を取得します。

名前	型	説明
プロジェクト名	入力	レコードの予測元である Communications Mining のプロジェクトです。
データセット名	入力	レコードの予測元である Communications Mining のデータセットです。
AI モデルのバージョン	入力	使用するモデルのバージョンは、バージョン番号、「本稼働」、または「ステージング」のいずれかです。利用可能なバージョンは [モデル] ページで確認できます。
自動しきい値を使用	入力	自動しきい値を有効化すると、ラベルの予測によって満たされた、事前定義されたしきい値のリストが返されます。
しきい値	入力	1 から 100 の範囲にある数値です。Communications Mining レコードのリストを予測入力Communications Mining レコードのリストを予測RecordInput[レコードを作成] アクティビティを使用してレコードを作成します。
レコード一覧	入力	[レコードを作成] アクティビティを使用してレコードを作成し、[リストを作成] アクティビティを使用してリストに追加します。
変換タグ	変換タグ	未加工のメールの処理に使用する変換タグです。
予測結果	出力	予測結果