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Communications Mining ガイド

最終更新日時 2025年10月20日

一括削除

CLI では、一定期間に基づいてコメントを削除できます (たとえば、2 年以上前のすべてのコメント)。これは、履歴データをクリーンアップするのに役立ちます。この期間は、コメントが Communications Mining™ にアップロードされた日付ではなく、コメントの [ timestamp ] フィールドに基づいていることに注意してください。
メモ: このセクションでは、CLI がすでに 設定 されていることを前提としています。

注釈付きデータのバックアップ

コメントを削除または変更する前に、必要に応じて注釈付きコメントをバックアップして、モデルトレーナーの手動作業を誤って失わないようにすることができます。

re get comments \
  <project_name/source_name> \
  --dataset <project_name/dataset_name> \
  --reviewed-only true \
  --file <output_file_name.jsonl>re get comments \
  <project_name/source_name> \
  --dataset <project_name/dataset_name> \
  --reviewed-only true \
  --file <output_file_name.jsonl>

ソースが複数のデータセットに追加されている場合は、それらのデータセットごとに前述のコマンドを実行する必要があります。

データを削除する

警告:

注釈を削除するとモデルのパフォーマンスが変更されます

削除するコメントが、注釈が付けられている可能性のある 1 つ以上のデータセットに追加された場合、注釈付きコメントを削除すると、今後、それらのデータセットのモデルのパフォーマンスが変化します (ピン留めされたモデルは影響を受けません)。 オプションで、注釈付きコメントをスキップするように CLI に指示できます。

次のコマンドは、アノテーション済みのコメントを除き、 FROM_TIMESTAMP から TO_TIMESTAMP までのソース内のすべてのコメントを削除します。タイムスタンプは RFC 3339 形式である必要があります (例:1970-01-02T03:04:05Z
re delete bulk \
  --source <project_name/source_name> \
  --include-annotated=false \
  --from-timestamp FROM_TIMESTAMP \
  --to-timestamp TO_TIMESTAMPre delete bulk \
  --source <project_name/source_name> \
  --include-annotated=false \
  --from-timestamp FROM_TIMESTAMP \
  --to-timestamp TO_TIMESTAMP
注釈付きのコメントを削除する場合は、 --include-annotated=trueを設定できます。
  • 注釈付きデータのバックアップ
  • データを削除する

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