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Document Understanding アクティビティ

最終更新日時 2025年3月21日

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外部接続を設定する

外部接続を使用すると、オンプレミスのロボットを使用してアクティビティを作成および実行できます。外部接続を設定するには、まずローカル プロジェクトのリソースを含むクラウド組織に外部アプリケーションを追加します。次に、外部アプリケーションの資格情報を入力する必要があります。これはニーズによって異なります。アクティビティを設計している場合は、資格情報をアクティビティに直接入力します。実行時の場合は、実行ロボットにリンクされているローカルの Orchestrator にこれらの資格情報を保存します。これにより、オンプレミスのロボットが、クラウド組織または別のテナントのリソースを使用するために必要なアクセス権を持てるようになります。

1. 外部アプリケーションを追加する

  1. Automation CloudTM の組織で外部アプリケーションを追加し、そのリソースの 1 つとして Document Understanding を選択します。必要なユーザー スコープとアプリケーション スコープが含まれていることを確認します。

    必要なアプリケーション スコープは、外部アプリケーションを使用するアクティビティによって異なります。たとえば、[生成 AI 抽出器][データ抽出スコープ] などの抽出アクティビティで外部アプリケーション認証を使用する場合は、Du.Extraction.Api アプリケーション スコープなどの、抽出に関連するアプリケーション スコープを割り当てることをお勧めします。

    外部アプリケーションを組織に追加したら、提供されたアプリ IDアプリ シークレットを保存します。これらの資格情報はローカルの Studio ワークフローに必要です。これにより、設計時または実行時にクラウド組織のリソースを消費できるようになるからです。

    図 1. 外部アプリケーションを組織に追加した後に生成された資格情報

  2. 選択したテナントで Document UnderstandingTM を有効化します。
  3. 選択したテナントに AI ユニットを割り当てます。
  4. この外部アプリケーションを実行時に使用する場合、手順 1 で保存した外部アプリケーションの資格情報を、ロボットが属するローカルの Orchestrator に資格情報アセットとして保存します。[資格情報アセット] で、外部アプリケーションの資格情報を次のように割り当てます。
    • ユーザー名: 外部アプリケーションのアプリ ID
    • パスワード: 外部アプリケーションのアプリ シークレット

2. アクティビティで資格情報を指定する

外部アプリケーションを追加し、その資格情報を専用の資格情報アセットに保存したら、以下の手順で外部接続を設定できます。

  1. 設計時の外部接続
    1. 外部アプリケーションの資格情報をアクティビティの [アプリ ID] フィールドと [アプリ シークレット] フィールドに直接入力します。
    2. [テナント URL] フィールドに、分類を設定するためにロボットが接続するテナントの URL を入力します。URL の形式は https://<baseURL>/<OrganizationName>/<TenantName> です。
  2. 実行時の外部接続
    1. 実行時の資格情報アセット - 目的のクラウド組織またはテナントから外部アプリケーションの資格情報を保存した資格情報アセットを入力するには、このフィールドを使用します。認証のための資格情報アセットは、次のいずれかの方法で入力できます。
      • ドロップダウン リストから、UiPath® Robot が接続されている Orchestrator の目的の資格情報アセットを選択します。
      • 生成 AI 機能にアクセスするための外部アプリケーションの資格情報を保存する Orchestrator 資格情報アセットへのパスを手動で入力します。
        パスの形式は、<OrchestratorFolderName>/<AssetName> のようになります。
    2. 実行時のテナント URL - このフィールドは、[実行時の資格情報アセット] フィールドとともに使用します。アクティビティを実行するためにロボットが接続するテナントの URL を入力します。URL の形式は、https://<baseURL>/<OrganizationName>/<TenantName> です。

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