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Document Understanding アクティビティ
最終更新日 2024 年 4 月 10 日

Abbyy アクティビティ パッケージについて

重要:

UiPath.Abbyy.Activities パッケージは UiPath Studio の [パッケージを管理] のオフィシャル フィードのリストに含まれません。UiPath は ABBYY 製品のリセラーではなくなりました。UiPath 経由で ABBYY 製品を購入済みの場合は、詳細について営業担当者にお問い合わせください。

詳しくは、リリース ノートのページをご覧ください。

UiPath.Abbyy.Activities パッケージを使用すると、構造化ドキュメントと非構造化ドキュメントのどちらからも、インテリジェント データとドキュメントのキャプチャ プロセスを抽出できます。このパッケージは、Abbyy の FineReader および FlexiCapture 製品ファミリとの連携も可能です。
マシンに Abbyy をインストールする

Abbyy FlexiCapture をインストールするには、次の手順に従います。

  1. こちらから Abbyy FlexiCapture をダウンロードします。
  2. Abbyy FlexiCapture 12 の有効なライセンスを取得します。
  3. Abbyy FlexiCapture をインストールする前に、お使いのマシンに UiPath Studio がインストールされていることを確認してください。
  4. Abbyy Flexicapture をインストールします。setup.exe ファイルまたはコマンド ラインを使用できます。
  5. Abbyy FlexiCapture の 32bit(x86) バージョンを選択します。

    注: ABBYY FlexiCapture が 64 ビット バージョンで実行されている場合、エラーが発生する可能性があります。
パッケージ アクティビティ

このパッケージに含まれるアクティビティは、次のとおりです。

また、次のような古い FlexiCapture アクティビティも含まれています。

C# プロジェクト フレーバーのサポート

  • バージョン 1.3.0 から、このアクティビティ パッケージは C# プロジェクトで使用できることが検証されています。

対応しているバージョン

  • このパッケージのバージョンは、UiPath.IntelligentOCR.Activities パッケージが v4.0.0 以上、および UiPath.UiAutomation.Activities パッケージが v19.11 以上の場合にのみ機能します。

    それより低いバージョンとともにインストールした場合、予期しない動作とエラーを引き起こす可能性があります。

FlexiCapture を使用する

  • [FlexiCapture 分類器] または [FlexiCapture 抽出器] アクティビティを使用する場合は、ABBYY FlexiCapture Engine SDK が必要です。このエンジンは、UiPath セールス部門によって配布される Abbyy FlexiCapture Engine StandAlone 12 ライセンスが有効な場合にのみ機能します。ライセンスをリクエストするには、「お問い合せ」ページ (https://www.uipath.com/ja/company/contact-us) にアクセスし、必要事項を記載してフォームを送信してください。
  • FlexiCapture アクティビティは、FlexiCapture Engine バージョン 12.1.23.17 および 12.0.0.1150 で実行できることが検証されています。

    UiPath.Abbyy.Activities バージョン 1.4.1 プレビューから、FlexiCapture Engine バージョン 12.1.24.10 もサポートされるようになりました。

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