ResultsDerivedField クラス

名前空間: UiPath.DocumentProcessing.Contracts.Results

アセンブリ： UiPath.DocumentProcessing.Contracts

説明

報告された値に含まれる書式付けされた値を表すパブリック クラスです。さまざまな種類の値の書式情報をカプセル化するキーと値のペアを定義します。

DocumentTaxonomy ファイルの Date 型のフィールドには、派生部分 'Day'、'Month'、'Year' を含めることができます。

DocumentTaxonomy ファイル内の Number 型のフィールドは、派生部分 'Value' を持つことができます。

DocumentTaxonomy ファイル内の Name 型のフィールドには、派生部分 'Given Name'、'Middle Name'、'Last Name' を含めることができます。

DocumentTaxonomy ファイルの Address 型のフィールドには、派生部分 'Address Line 1'、'Address Line 2'、'Address Line 3'、'City'、'State/County/Province'、'Country'、'Zip Postal Code' を含めることができます。

メンバー

コンストラクター

• CreateDerivedFieldsForAddress (string line1, string line2, string line3, string city, string stateCountyProvince, string country, string zipCode) - Address 型の ResultsValueの派生部分に入力される ResultsDerivedField オブジェクトのリストを返します。このメソッドの出力は、 ResultsValueの DerivedFields プロパティに直接割り当てることができます。
• CreateDerivedFieldsForDate (int day, int month, int year) - Date ResultsValueの派生部分に入力される ResultsDerivedField オブジェクトのリストを返します。このメソッドの出力は、 ResultsValueの DerivedFields プロパティに直接割り当てることができます。
• CreateDerivedFieldsForName (string givenName, string middleName, string lastName) - Name ResultsValueの派生部分に入力される ResultsDerivedField オブジェクトのリストを返します。このメソッドの出力は、 ResultsValueの DerivedFields プロパティに直接割り当てることができます。
• CreateDerivedFieldsForNumber (float value) - Number ResultsValueの派生部分に入力 ResultsDerivedField オブジェクトのリストを返します。このメソッドの出力は、 ResultsValueの DerivedFields プロパティに直接割り当てることができます。

メソッド

• ResultsDerivedField(string fieldId, string value) - ResultsDerivedField クラスの新しいインスタンスを初期化し、提供された引数に従って値を設定します。

プロパティ

• FieldId string - 派生部分の名前です。
• Value 文字列 - 指定した派生部分の報告値です。