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ContentValidationData クラス

ContentValidationData は、アプリ プロジェクト内の検証コントロールに表示するドキュメントの詳細を取得および設定できるパブリック クラスです。

定義

• 名前空間: UiPath.DocumentProcessing.Contracts.ContentValidationData
• アセンブリ: UiPath.DocumentProcessing.Contracts.ContentValidationData

説明

ContentValidationData クラスは、Action Center でのユーザー検証用のドキュメント検証データを処理します。レビュー用に送信されたドキュメントに関する情報を設定および取得できます。

メンバー

プロパティ

• AdditionalDataPath: ストレージ バケット内のフル パスです。検証ステーションが直接必要としないさまざまなファイルが保存されています。
• AutomaticExtractionResultsPath: ストレージ バケット内のフル パスです。検証ステーションへの入力パラメーターとして使用される、シリアル化された JSON オブジェクト ExtractionResult ファイルが ファイルとして保存されます。
• BucketId: 検証データが保存されているストレージ バケットの ID です。
• BucketName: 検証データが保存されているストレージ バケットの名前です。
• CustomizationInfoPath: JSON でシリアル化されたカスタマイズ オブジェクトが保存されているストレージ バケット内のフル パスです。
• DocumentId: ドキュメントの ID です。
• DocumentObjectModelPath: JSON でシリアル化された Document オブジェクトがファイルとして保存される、ストレージ バケット内のフル パスです。
• DocumentPath: 元のドキュメントが保存されているストレージ バケット内のフル パスです。
• EncodedDocumentPath: 元のドキュメントの最適化された Base64 PDF バージョンが保存されている、ストレージ バケット内のフル パスです。
• ExtractorPayloadsPath: ストレージ バケット内の完全なパスです。抽出器ペイロード オブジェクトが JSON 形式でシリアル化され、トレーニング スコープで使用するためにキャッシュされます。
• FolderId: データが格納されているフォルダーの ID です。
• FolderKey: データが格納されているフォルダーのキーです。
• OriginalDocumentFileName: 検証ステーションに表示される、ドキュメントの元のファイル名です。
• ShowOnlyRelevantPageRange: [True] に設定すると、サイズが大きい元のファイルは AdditionalFilePathの zip ファイル内に保存されます。残りのファイルは、より小さく、表示に必要な範囲のみを含むようにサイズ変更されます。
• TaxonomyPath: JSON でシリアル化された DocumentTaxonomy オブジェクトがファイルとして保存される、ストレージ バケット内のフル パスです。
• TextPath: 抽出されたテキスト ファイルが保存される、ストレージ バケット内のフル パスです。
• ValidatedExtractionResultsPath: 検証ステーションの出力としてシリアル化された JSON ExtractionResult オブジェクトが ファイルとして保存される、ストレージ バケット内のフル パスです。