検証タスクを作成して待機

UiPath.IntelligentOCR.StudioWeb.Activities.DataValidation.ValidateDocumentDataWithDocumentData<UiPath.IntelligentOCR.StudioWeb.Activities.DataExtraction.ExtendedExtractionResultsForDocumentData>

説明

ヒント: このアクティビティが Studio のワークフローの最初の Document Understanding アクティビティでない限り、入力は Document Data である必要があります。File は、アクティビティが Studio のワークフローの最初の Document Understanding アクティビティである場合にのみ、入力として使用します。

注:

[検証タスクを作成して待機] アクティビティを使用する際は、次の点に注意してください。

• 現在のところ、Automation Cloud の UiPath® Studio でのみ使用できます。
• [ドキュメント データを抽出] アクティビティと一緒にのみ使用でき、スタンドアロンとしては使用できません。
• Action Center に検証タスクが作成され、検証タスクが実行されるまでワークフローが中断されます。

検証アクションが実行されるまでワークフローを一時停止し、入力したドキュメントの抽出結果を Action Center で可視化して修正できます。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

入力

• 抽出データ - [ドキュメント データを抽出] アクティビティの出力を指定します。必須です。
• アクション タイトル - Action Center に作成する必要があるアクションのタイトルを指定します。必須です。

アクションのプロパティ

• アクション優先度 - Action Center でのアクションの優先度を設定します。ドロップダウン メニューに表示される利用可能なオプションは、[緊急]、[高]、[中]、[低] です。既定のオプションは [中] に設定されています。
• Orchestrator フォルダー - リソースを保存する Orchestrator フォルダーを指定します。
• アクション カタログ - Action Center でアクションを作成するカタログを指定します。カタログが定義されていない場合、アクティビティは default_du_actions カタログを生成します。
• Orchestrator バケット - タスクの作成に必要なドキュメントとデータをプッシュする Orchestrator のバケットです。

その他

• 抽出フィールドの検証の信頼度 (%) - 抽出フィールドのフィルター処理に使用する信頼度スコアの上限を設定します。

出力

• ドキュメント データ - ファイルから抽出される検証済みのすべてのフィールド データです。