ドキュメントを分類

UiPath.Abbyy.Activities.FlexiCapture.ClassifyDocument

注: UiPath.Abbyy.Activities パッケージは非推奨となっており、現在はサポート対象外です。また、このパッケージは UiPath Studio の [パッケージを管理] のオフィシャル フィードのリストに含まれません。

詳しくは、「非推奨化のタイムライン」をご覧ください。

ABBYY テンプレート レイアウト ファイルまたは ABBYY 分類ファイルに基づいて、指定したドキュメントを分類できます。[FlexiCapture スコープ] アクティビティの内側でのみ使用できます。

プロパティ

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

• 分類器ファイル - 指定したドキュメントの分類に使用する FlexiCapture 分類ファイルのパスです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
• 定義ファイル - ドキュメントの分類に使用する FlexiCapture テンプレート ファイルへのパスのコレクションです。このフィールドでは <<glossary:IEnumerable>><String> 型の変数のみがサポートされています。
• SourceDocument - 分類するドキュメントのパスです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• 結果 - 結果として String 変数に格納されるドキュメントの種類です。

[ドキュメントを分類] アクティビティの使用例

[ドキュメントを分類] アクティビティの使い方を、複数のアクティビティを組み込んだサンプルで確認できます。

こちらからサンプルを確認してダウンロードできます。