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Integration Service ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年11月26日

コネクタ ビルダーについて

UiPath コネクタ ビルダーは、Integration Service のコネクタ カタログにはない、さまざまな API 用のカスタム コネクタを開発者が作成できる強力なツールです。 このコネクタを使用すると、外部サービスやデータを UiPath ワークフローに統合し、さまざまなアプリケーションやサービスに接続してオートメーション機能を強化できます。

コネクタ ビルダーは、接続設定、認証方法、および API を介して実行できる特定のアクションやクエリを定義するための使いやすいインターフェイスを提供します。 APIキー、OAuth、クライアント資格情報など、さまざまな種類の認証をサポートしているため、さまざまなAPIセキュリティ要件に柔軟に対応できます。 カスタム コネクタを使用すると、API リソースが Studio 内でアクティビティとして自動的に公開され、オートメーション ワークフロー内で使用できるようになります。

コネクタ ビルダーを使用する状況

外部データを使用したワークフローを構築する際に、特定の課題を解決するために役立つ事前構築のコネクタやアクティビティが UiPath® に存在しないシナリオに遭遇する可能性があります。コネクタ ビルダーを使用することで、自分や同僚、自分の業務プロセスにとって重要なコネクタをカタログに追加できます。

コネクタ ビルダーで構築されたコネクタは、他のコネクタの Integration Service フレームワークを利用するため、ワークフロー内での再利用性が高くなります。 より広い UiPath エコシステム (Studio、Orchestrator、Assistant など) とシームレスに接続し、このコネクタ用に作成したアクティビティを他のアクティビティと同じように使用できます。

主な機能

コネクタ ビルダーの主な特徴は次のとおりです。

  1. 簡単な連携: コネクタ ビルダーでは、コネクションを構成して操作を定義するためのビジュアル インターフェイスが提供されるため、外部 API との連携が簡素化されます。
  2. 認証処理: コネクタ ビルダーは複数の認証メカニズムをサポートしており、さまざまな API への安全な接続が可能です。
  3. カスタム アクティビティ: コネクタ ビルダーでは、API 操作に基づくカスタム アクティビティを作成できます。作成したアクティビティは、デスクトップ版の UiPath Studio、Studio Web、StudioX で直接使用できます。
  4. パラメーターの処理: コネクタ ビルダーでは API 呼び出しの入力パラメーターと出力パラメーターを定義できるため、データ操作がより簡単になります。
  5. エラー処理: コネクタ ビルダーには、API との対話中に発生する可能性のある例外を管理するためのエラー処理メカニズムを定義するオプションが用意されています。

前提条件

コネクタ ビルダーは API を介して外部システムに接続するため、ベンダーの API は一般に公開されている必要があります。 つまり、API ドメインで DNS 解決が許可されている必要があります。

ベンダー API は REST に準拠し、JSON を受け入れ、かつ返す必要があります。

ベンダー API を認証およびテストするには、必要な権限とアクセス権があることを確認してください。

ヒント:

ベンダーの API ドキュメントは、認証方法、利用可能なリソース、要求パラメーター、フィールドの詳細を提供する上で非常に役立ちます。この情報は、コネクタを正常に完成させるために必要です。

コネクタのアクティビティを利用するには、デスクトップ版の Studio 2023.10 以降を使用する必要があります。

基本情報

コネクタ ビルダーを使用するには、Integration Service にアクセスして コネクタ ビルダーを選択する必要があります。そこから、以下の作業を行えます。

  1. 新しいコネクタを作成します。 まず、API エンドポイントと認証の詳細を指定します。
  2. 認証を設定: API で必要な認証方法を選択し、必要な資格情報を指定します。
  3. 操作を定義する: GET、POST、PUT、DELETE 要求など、自動化する API 操作を設定します。
  4. パラメーターの設定: 各 API 操作に必要な入力パラメーターと出力パラメーターを定義します。
  5. テストと検証: デプロイする前に、コネクタをテストして、期待どおりに動作することを確認します。
  6. デプロイして使用する: 検証が完了したら、コネクタを UiPath ワークフローにデプロイして使用します。

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