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Integration Service ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年11月13日

データベース ハブの認証

前提条件

データベース・ハブ接続を作成するには、接続先のデータベースに固有の資格証明が必要です。データベースの種類に応じて、次のものがあります。

  • SQL Server / PostgreSQL / Oracle / Amazon Redshift

    • データベース ホスト
    • ユーザー名
    • パスワード
    • データベースとスキーマ
  • Snowflake

    • データベース ホスト
    • ユーザー名とパスワード
    • ウェアハウス、データベース、およびスキーマ
  • Databricks

    • データベース ホスト
    • HTTP パス
    • 個人用アクセス トークン
    • ウェアハウス、カタログ、およびスキーマ

これらの値の取得の詳細については、データベース プロバイダーのドキュメントをご覧ください。

データベース ハブ接続を追加する

  1. 左側のレールから [Integration Service] を選択します。
  2. コネクタ 」リストから「 データベース・ハブ」を選択します。検索バーで検索することもできます。
  3. データベース・ハブに接続」をクリックします。
  4. 接続ウィンドウで、データベースの種類 (SQL Server、Databricks、Snowflake など) を選択します。
  5. 必要な資格情報 (ホスト、ユーザー名、パスワード、データベース名/スキーマなど) を入力します。
  6. [接続] をクリックします。

これで、データベース ハブ接続が追加され、UiPath Studio または Studio Web で使用できるようになりました。

  • 前提条件
  • データベース ハブ接続を追加する

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