リリース ノート

v3.21.1

公開日: 2024 年 10 月 3 日

手記： このパッケージのバージョンは、24.10.0 以降の UIAutomation.Activities バージョンに対応しています。

更新内容

一般提供 (GA) を開始した UiPath Extended Languages OCR を使用して、プロジェクトでドキュメントを処理する機能を強化できます。

今後の非推奨化の予定

UiPath Chinese, Japanese, Korean OCR は 2025 年 1 月より非推奨となります。代わりに、 UiPath Extended Languages OCR の使用をお勧めします。 今後の非推奨化や削除について詳しくは、「 非推奨化のタイムライン 」をご覧ください。

v3.20.5

公開日: 2024 年 8 月 13 日

パフォーマンス向上のため、一部の内部依存関係をアップグレードしました。

v3.15.2

公開日: 2024 年 7 月 15 日

共通の依存関係を最新バージョンに更新し、製品の安定性を向上させました。このアップグレードは自動的に行われ、ユーザー側での操作は必要ありません。

v3.11.1

公開日: 2024 年 7 月 15 日

共通の依存関係を最新バージョンに更新し、製品の安定性を向上させました。このアップグレードは自動的に行われ、ユーザー側での操作は必要ありません。

v3.6.3

公開日: 2024 年 7 月 15 日

共通の依存関係を最新バージョンに更新し、製品の安定性を向上させました。このアップグレードは自動的に行われ、ユーザー側での操作は必要ありません。

v3.17.3

公開日: 2024 年 6 月 5 日

共通の依存関係を最新バージョンに更新し、製品の安定性を向上させました。このアップグレードは自動的に行われ、ユーザー側での操作は必要ありません。

v3.20.3

公開日: 2024 年 5 月 27 日

共通の依存関係を最新バージョンに更新し、製品の安定性を向上させました。このアップグレードは自動的に行われ、ユーザー側での操作は必要ありません。

v3.20.2

公開日: 2024 年 4 月 29 日

このリリース ノートには、2023 年 11 月から 2024 年 3 月の間に行われたすべての更新内容が記載されています。

新機能

[UiPath Extended Languages OCR] アクティビティを使用して、ドキュメントのユーザー インターフェイスから情報を抽出できるようになりました。

v3.17.2

公開日: 2024 年 3 月 20 日

マイナーな改良点

UiPath では、UiPath.OCR.Activities のユーザー エクスペリエンスの継続的な向上に努めています。今回のリリースでは大幅な変更はありませんが、マイナーな改良と修正を行い、このアクティビティで利用可能な機能の一部の動作を安定させました。

v3.17.1

公開日: 2023 年 10 月 24 日

UiPath では、UiPath Document Understanding のユーザー エクスペリエンスを向上させるために継続的な改善を行っています。今回のリリースでは大幅な変更はありませんが、マイナーな改良とアクセシビリティの修正を行いました。

v3.15.1

公開日: 2023 年 4 月 26 日

バグ修正

パッケージの依存関係を更新し、[コードを呼び出し] アクティビティがワークフローに追加されたときにスローされる「メソッドが見つかりません。」というエラーを修正しました。

v3.12.0

公開日: 2022 年 12 月 15 日

新機能と改良点

Studio のユーザー インターフェイスが繁体字中国語で利用できるようになりました。

v3.11.0

公開日: 2022 年 10 月 24 日

新機能と改良点

[OCR for Chinese, Japanese and Korean] アクティビティを UiPath.OCR.Activities パッケージに公式に追加しました。

[UiPath Document OCR] アクティビティと [OCR for Chinese, Japanese and Korean] アクティビティの [API キー] フィールドに、プロジェクト設定または Document Understanding のクラウド プラットフォームから取得したキーが自動的に入力されるようになりました。

v3.10.0

公開日: 2022 年 9 月 22 日

新機能と改良点

[OCR - 日本語、中国語、韓国語] アクティビティを UiPath.OCR.Activities パッケージに公式に追加しました。

UiPath.OCR.Activities パッケージを .NET 6 にアップグレードしました。

[UiPath Document OCR] アクティビティと [OCR - 日本語、中国語、韓国語] アクティビティの [API キー] フィールドに、プロジェクト設定または Document Understanding のクラウド プラットフォームから取得したキーが自動的に入力されるようになりました。

v3.6.2

公開日: 2022 年 5 月 9 日

新機能と改良点

UiPath.OCR.Activities パッケージを .NET5 のポータブル フレームワークにアップグレードしました。これにより、Linux ロボットで実行できるようになりました。

UiPath.OCR.Activities パッケージに手書き文字認識機能を追加しました。

[OCR - 日本語、中国語、韓国語] アクティビティのパブリック プレビュー提供を開始しました。

v3.3.2

公開日: 2020 年 10 月 18 日

新機能と改良点

[UiPath Document OCR] アクティビティと [UiPath Screen OCR] アクティビティに [タイムアウト (ミリ秒)] プロパティを追加しました。このプロパティを使用すると、処理時間が長いことが原因でタイムアウトが発生する場合に、サービス呼び出しのタイムアウト値を増やすことができます。

UiPath.OCR.Activities パッケージを .NET5 にアップグレードしました。引き続き、新旧両方の .NET バージョンがサポートされますが、.NET5 のプロジェクトは 64 ビット アーキテクチャでしか動作しません。

[UiPath Document OCR] アクティビティと [UiPath Screen OCR] アクティビティに [ローカル サーバーを使用] プロパティを追加しました。これにより、これらの OCR アクティビティをローカルのロボット端末で実行できるようになりました。

スキャンされたドキュメントに対する OCR の結果を最適化する改良を行いました。傾斜角度を +/- 20 度に保つことで最適な結果が得られます。

画像処理アルゴリズムの改良により、特定のドキュメントのデジタル化に変更が発生する場合があります。

バグ修正

• 認証付きのプロキシをマシンに設定すると、[UiPath Document OCR] アクティビティと [UiPath Screen OCR] アクティビティが動作しなくなる問題を修正しました。
• 特定のエアギャップ環境のシステムで OCR エンジンがエラーを返す問題を修正しました。

既知の問題

• このパッケージの OCR アクティビティを v2019.10 の Studio で使用する場合は、UiPath.CoreIPC パッケージのバージョン 2.0.1 以降をインストールしてください。

v3.0.0

公開日: 2021 年 3 月 25 日

改良点

新しいバージョンの Studio をサポートするように更新しました。

画像の前処理機能に改良を加えました。以前のバージョンと比較して、OCR の結果に軽微な違いが見られる場合があります。

v2.4.1

公開日: 2020 年 11 月 6 日

改良点

画像の前処理機能に改良を加えました。

v2.4.0

公開日: 2020 年 9 月 29 日

新機能と改良点

既存の OCR エンジンのリストに新しい OCR エンジンとして [UiPath Document OCR] を追加しました。これは、通常のドキュメントでの西ヨーロッパ言語の処理用に公開され利用できます。

v2.0.0

公開日: 2020 年 5 月 4 日

新機能と改良点

このパッケージは更新され UiPath.OCR.Activities になりました。このパッケージには [画面スクレイピング] ウィザードや OCR エンジンを使用するその他のインスタンスで OCR の選択肢として使用できる [UiPath Screen OCR] アクティビティが含まれます。