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UiPath Studio ガイド

テキスト オートメーションの使用例

テキスト認識のアクティビティを使用したプロセス オートメーションの例を紹介するため、ここでは、Internet Explorer を開いて米ドルに関連した為替レートの履歴の表のある Wikipedia 記事に移動するオートメーションを作成しました。これは、近年の表からデータを抽出して [出力] パネルに表示し、通貨 Euro が表で見つかるかチェックします。

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注:

Web オートメーションは、Internet Explorer 11 以上、Mozilla Firefox 50 以上、または Google Chrome の最新バージョンで実行することを推奨します。

  1. Internet Explorer を開き、https://en.wikipedia.org/wiki/Tables_of_historical_exchange_rates_to_the_United_States_dollar#Table_for_recent_years にアクセスします。
  2. Studio で、新しい空のプロセスを作成します。
  3. [アクティビティ] パネルからデザイナー パネルに [ブラウザーを開く] アクティビティを追加して、[URL] フィールドに検索結果に Web ページの URL を貼り付けます。
    "https://en.wikipedia.org/wiki/Tables_of_historical_exchange_rates_to_the_United_States_dollar#Table_for_recent_years"
  1. [デザイン] リボン タブの [ウィザード] グループで、[データ スクレイピング] を選択します。抽出ウィザードが表示されます。
  2. [次へ] をクリックして Web ページ上の近年の表からセルを選択し、全体の表からデータを抽出するようにプロンプトが表示されたら、[はい] をクリックします。データのプレビューがデータのプレビュー ウィザードの手順に表示されます。
  3. [結果の最大数] フィールドで 200 と入力し、[完了] をクリックします。表には多数のエントリが含まれており、表全体が抽出されるようにするため、これを行う必要があります。
  4. データは複数のページにまたがらないため、[次のリンクを表示する][いいえ] をクリックします。プロセスが更新され、[データ スクレイピング] シーケンスがデザイナー パネルに表示されます。このシーケンスでは、表の内容を取得する [データを抽出] アクティビティを含む [ブラウザーにアタッチ] アクティビティが生成されます。データは自動的に生成される DataTable 変数 ExtractDataTable に格納されます。
  1. 範囲をシーケンスに設定した GetText と呼ばれる新しい文字列変数を作成します。
  2. [ブラウザーにアタッチ] アクティビティの [Do] コンテナー内で、[データを抽出] アクティビティの後に [データ テーブルを出力] アクティビティを追加します。このアクティビティは [出力] パネルに表示できる文字列に表のデータを変換します。
  3. [データ テーブルを出力] アクティビティを選択し [データ テーブル] フィールドに ExtractDataTable 変数を追加し、[テキスト] フィールドに GetText 変数を追加します。
  4. [データ テーブルを出力] アクティビティの後に [1 行を書き込み] アクティビティを追加し、[テキスト] フィールドに GetText 変数を追加します。このように、表から抽出されたデータが [出力] パネルに書き込まれます。
  1. [データ スクレイピング] シーケンスの後に [待機] アクティビティを追加し、[期間] プロパティを 00:00:03 (3 秒) に設定します。この遅延の目的は、次のアクティビティの実行前に Web ページが完全に読み込まれるようにすることです。
  1. [変数] パネルで GetExists という新しい変数を作成し、その型を Boolean に、範囲をシーケンスに設定します。
  2. [テキストの存在を確認] アクティビティを [待機] アクティビティの後に追加し、[テキスト] フィールドに「"Euro"」と入力します。[画面上で指定] ボタンをクリックしてから、前に開いたブラウザー ページで Euro を含む表のセルをクリックします。UI 要素のセレクターが生成されます。この場合、アクティビティは表に単語 Euro が見つかったかどうかをチェックします。
  1. [テキストの存在を確認] アクティビティを選択し、[プロパティ] パネルの [存在を確認] フィールドに GetExists 変数を挿入します。
  2. [テキストの存在を確認] アクティビティの後に [条件分岐] アクティビティを追加し、[条件] フィールドに GetExists 変数を挿入します。
  3. [条件分岐] アクティビティの [Then] セクションと [Else] セクションの 2 か所に [メッセージ ボックス] アクティビティを追加します。
  • [Then] セクションの [メッセージ ボックス] アクティビティを選択して、[テキスト] フィールドに "Euro appears in the table." と入力します。このメッセージは、表に Euro という単語が見つかった場合に表示されます。
  • [Else] セクションの [メッセージ ボックス] アクティビティを選択して、[テキスト] フィールドに "Euro does not appear in the table." と入力します。このメッセージは、表に Euro という単語が見つからなかった場合に表示されます。

ワークフローは次のようになります。

  1. F5 キーを押し、プロジェクトを実行します。最近の為替レートの表からのデータが抽出されて [出力] パネルに表示されます。メッセージ ボックスが表示され、Euroが見つかったかどうかを通知します。

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1 年前に更新


テキスト オートメーションの使用例


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