- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- トリガーベースの有人オートメーション
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
アクティビティのプロジェクト設定を行う
アクティビティ プロジェクト設定は、プロジェクト レベルで設定でき、プロジェクトの依存関係のすべてのアクティビティ部分に適用できる一連の変更を表します。
プロジェクト レベルでアクティビティのプロパティを設定するには、[プロジェクト] パネルの アイコンをクリックします。[プロジェクト設定] ウィンドウが開きます。
[アクティビティ設定] のタブには、インストール済みの各アクティビティ パッケージと一部のバンドルされた依存関係 (UI Automation の ComputerVision など) の設定項目が表示されます。
これらの設定は、実行環境とデバッグ時の 2 つのシナリオに合わせて設定成できます。これにより、実行時とデバッグ時で異なる設定がプロジェクト内の同じアクティビティに適用されます。
IE
ブラウザーを持つ BrowserType
プロパティが含まれています。アクティビティのプロジェクト設定で、同じプロパティが Firefox で URL を開くように設定されている場合、この設定はデフォルトを上書きし、プロジェクトで使用されるこのプロパティを持つすべてのアクティビティに適用されます。
BrowserType
プロパティが Chrome に設定されている場合、パネル内の値のセットは [アクティビティのプロジェクト設定] ウィンドウに設定された任意の他の値を上書きします。
複数の設定への変更を行うために、[一括操作] ドロップダウン メニューで一連のアクションを利用できます。
- すべてリセット
- 実行環境の設定をリセット
- デバッグ環境の設定をリセット
- デバッグ設定を実行設定にコピー
- 実行環境の設定をデバッグ環境にコピー
アクティビティのプロパティが [プロパティ設定] ウィンドウから変更され、新しい値がプロジェクト全体に適用されていても、[プロパティ] パネルの既定値は視覚的に更新されていないことに留意してください。変更は適用されますが、[プロパティ] パネルには表示されません。
設定済みのアクティビティ設定は、プロジェクトの場所に保存され、[プロジェクト] パネルの .settings フォルダーの下に表示されます。
アクティビティ プロジェクト設定の構成を保存し、他の今後のオートメーション プロジェクトに適用するには、Studio でテンプレートとして保存機能を使用します。
各パッケージで利用可能な設定について詳しくは、『Activities ガイド』内のこの機能をサポートしているパッケージの「プロジェクト設定」ページ (例: UI Automation モダンの「プロジェクト設定」ページ) をご覧ください。