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Studio ガイド

最終更新日時 2024年12月17日

[待機] アクティビティの使用例

[待機] アクティビティの最適な使用例を紹介します。20 秒間の遅延を挟んで 2 つのメッセージを [出力] パネルに書き込むオートメーションを作成してみましょう。

  1. 新しいフローチャートを作成します。
  2. [1 行を書き込み] アクティビティを追加して [Start] ノードに接続します。
  3. アクティビティをダブルクリックし、[テキスト] フィールドに「"This is the start time."」と入力します。
  4. [待機] アクティビティを追加し、前に追加したアクティビティに接続します。
  5. アクティビティをダブルクリックし、[期間] フィールドに 20 秒 (00 時間 00 分 20.000 秒) を入力します。この 20 秒間の遅延を挟んで、2 つのログ メッセージが出力されます。
  6. もう 1 つ [1 行を書き込み] アクティビティを追加し、前に追加したアクティビティに接続します。
  7. [テキスト] フィールドに「Message delayed by 20 seconds.」 (メッセージが 20 秒遅れました。) と入力します。

    最終的なワークフローは、次のスクリーンショットのようになります。



  8. F5 キーを押します。オートメーションが実行されます。[1 行を書き込み] アクティビティで追加した 2 つのメッセージが 20 秒の遅延を挟んで [出力] パネルに書き込まれます。


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