studio
2023.4
false
- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- トリガーベースの有人オートメーション
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
Studio ガイド
Last updated 2024年11月4日
Active Accessibility のサポートを修復する
このページでは、Active Accessibility サポートの破損によって発生した問題の診断および修復方法について説明します。
Active Accessibility サポートは、次の操作を実行すると破損する可能性があります。
- Windows の特定の更新プログラムのインストール
- Adobe Acrobat Reader や Microsoft Office などの特定のアプリケーションのアンインストール/アップグレード
ファイル エクスプローラー、Internet Explorer、Microsoft Office などの
IAccessible
レジストリ エントリを利用するアプリケーションについては、セレクターが生成されません。
たとえば、Windows ファイル エクスプローラーで UI 要素を指定するために UI Explorer を使用すると、個々の要素ではなく領域全体が選択されます。
Windows の更新後に
IAccessible
レジストリ エントリが上書きされ、破損していました。
レジストリの設定を通じて提供されるアクセシビリティのサポートは、一部のアプリケーション (Adobe Acrobat Reader など) が
IAccessible
のカスタム実装を登録したのち、アンインストール/アップグレード時に既定の設定を復元しないことが原因で破損する場合もあります。
UiPath.UIAutomation.Activities バージョン 23.4 以降では、この問題は完全に修正されています。
これらの Windows レジストリ キーの設定に誤りがあっても、Active Accessibility を使用したアプリケーションの自動化の妨げにはならなくなりました。
UiPath.UIAutomation.Activities パッケージをバージョン 23.4 以降にアップグレードできない場合は、Windows レジストリ キーを手動で修復して、この問題を解決できます。
注: レジストリ エントリを変更すると、マシンの機能に影響が出るおそれがあります。まずバックアップを作成しておくことをお勧めします (手順についてはこのページを参照)。
IAccessible
レジストリ エントリが破損しているかどうかを確認するには、Windows レジストリ エディターを開き、次のキーがあるか、または他の値が設定されていないかを確認し、必要に応じて値を追加/変更する必要があります。
以下に、レジストリに含まれていなければならない値を示します。
HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}]
@="IAccessible"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\ProxyStubClsid32]
@="{00020424-0000-0000-C000-000000000046}"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\TypeLib]
@="{1EA4DBF0-3C3B-11CF-810C-00AA00389B71}"
"Version"="1.1"
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}]
@="IAccessible"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\ProxyStubClsid32]
@="{00020424-0000-0000-C000-000000000046}"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\TypeLib]
@="{1EA4DBF0-3C3B-11CF-810C-00AA00389B71}"
"Version"="1.1"
HKEY_CLASSES_ROOT\WOW6432Node\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}]
@="IAccessible"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\ProxyStubClsid32]
@="{00020424-0000-0000-C000-000000000046}"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\TypeLib]
@="{1EA4DBF0-3C3B-11CF-810C-00AA00389B71}"
"Version"="1.1"
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}]
@="IAccessible"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\ProxyStubClsid32]
@="{00020424-0000-0000-C000-000000000046}"
[HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\Interface\{618736E0-3C3D-11CF-810C-00AA00389B71}\TypeLib]
@="{1EA4DBF0-3C3B-11CF-810C-00AA00389B71}"
"Version"="1.1"
上記の内容は
.reg
ファイルに記述できます。既存のレジストリ エントリをバックアップした後、 .reg
ファイルを実行してこれらのエントリを自動的に修復できます。