studio
2023.4
false
- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- トリガーベースの有人オートメーション
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
Studio ガイド
最終更新日時 2024年12月17日
ログの種類
UiPath Platform には、すべてのメイン コンポーネントのログ機能があります。UiPath 固有のログはすべて、Nlog インフラストラクチャに基づいています。
これらのログは、次のようないくつかの特性によって分類できます。
ログ メッセージは、システムによって自動的に生成されたもの (Default Logs) およびユーザーによって設計されたもの (User-Defined Logs) の 2 種類のログ カテゴリに大きく分類できます。詳細は以下のとおりです。
-
Default Logs - 既定では、プロジェクトの実行が開始および終了した際、システムエラーが発生して実行が停止した際、またはすべてのアクティビティの実行を記録するようにログ設定が構成されている場合に作成されます。このカテゴリで記録されるイベントは次のとおりです。
- Execution Start はプロセスが開始されるたびに生成されます (レベル = Information)。
- Execution End はプロセスが終了するたびに生成されます (レベル = Information)。
- Transaction Start はプロセス内のトランザクションが開始されるたびに生成されます (レベル = Information)。
- Transaction End はプロセス内のトランザクションが終了するたびに生成されます (レベル = Information)。
- Error Log は、実行がエラーを検出して停止するたびに生成されます (レベル = Error)。
- Debugging Log (レベル = Trace) は、ロボットのログ設定が Verbose に設定され、アクティビティ名や、変数値、引数などが含まれている場合に生成されます。
- ユーザー定義のログ - [メッセージをログ] アクティビティまたは [1 行を書き込み] アクティビティを使用する場合、Studio でユーザーが設計したプロセスに従って生成されます。
- Message - ログ メッセージです。
- Level - ログの重要度を定義します。
- Timestamp - アクションが実行された正確な日付と時刻です。
- FileName - 実行されている
.xaml
ファイルの名前です。 - jobId * - プロセスを実行しているジョブのキーです。
- processName * - ログの記録をトリガーしたプロセスの名前です。
- processVersion * - プロセスのバージョン番号です。
- windowsIdentity - ログに記録されたアクションを実行したユーザーの名前です。
- robotName * - (Orchestrator で定義された) ロボットの名前です。
- machineName - ロボット端末の名前です。
- machineId * - ロボット端末の ID です。
- organizationUnitId * - Orchestrator 組織の ID です。
*
アスタリスクが付いているログ フィールドは、[ログ フィールドを追加] アクティビティで上書きできません。
注: プロセスを Orchestrator に接続せず、ローカルで実行している場合は、[プロセス名] および [プロセス バージョン] が表示されない場合があります。
これらのログ フィールドは、ログの種類によって異なります。
- totalExecutionTimeInSeconds: 実行完了時
- totalExecutionTime: 実行完了時
- queueName: トランザクションの開始時および終了時
- transactionID: トランザクションの開始時および終了時
- transactionState: トランザクションの開始時および終了時
- transactionStatus: トランザクション終了時
- transactionExecutionTime: トランザクション終了時
-
activityInfo: デバッグログ。これは次のフィールドを持つ JSON メッセージです。
- 表示名
- ステート (Faulted、Closed、Executing)
- アクティビティ
- 変数
-
引数
注: メッセージに常に含まれるのは、最初の 3 つのフィールドのみです。変数と引数には通常、サブフィールドがあります。