概要

このページでは、Integration Service の UiPath® ライセンス プランについて説明します。Integration Service アクティビティを使用することで Automation^CloudTM でライセンスがどのように消費されるかをご理解いただけます。

UiPath® エコシステムには、Community、Free、Pro Trial、Pro、Enterprise の複数のライセンス プランがあります。Integration Service のライセンスは、ライセンス プランによって機能が異なります。 異なるライセンス プランの違いについては、『Automation Cloud 管理ガイド』の「 プランの内訳 」をご覧ください。

Integration Service では、組織やテナントに分配できるサービス ライセンスを使用します。ライセンスの対象は特定のメトリックです。この場合はサービス消費単位で、Integration Service の API 呼び出しで表されます。

Integration Service の API 呼び出し

Integration Service の API 呼び出しでは、Integration Service アクティビティの使用状況が測定されます。1 つのサードパーティ アプリケーションに対して 1 度呼び出しを行うと、呼び出しの開始方法 (手動、有人プロセス、または無人オートメーション) に関係なく、1 つの API 呼び出しが消費されます。

Integration Service の API 呼び出しは、次の方法で利用できます。

• 専用バンドルとして、プラットフォームの個別の SKU として購入します。この場合は、利用可能な数量がなくなるまで使用できます。

• SKU の組み合わせの一部として、ライセンスにバンドルされています。この場合は、関連するライセンスとともに毎月更新されます。

UiPath ライセンス プラットフォームには、Integration Service の API 呼び出しに関連するすべての SKU のリストが表示されます。