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Integration Service ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public Sector
Last updated 2024年9月12日

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HTTP Webhook コネクタについて

UiPath HTTP Webhook コネクタを使用すると、ベンダーのアプリケーションから直接ワークフローをトリガーできるため、ペイロードに基づいてフィルター処理できます。 既存のコネクタや、Integration Service のコネクタ カタログにはないサードパーティ アプリケーション上で、アプリケーション イベントのインスタント トリガーを作成できます。 イベント フィルターを使用すると、Webhook イベントをトリガーするパラメーターを明確に定義できます。 これにより、ポーリングが不要になるため、API 呼び出しの合計数が減ります。

動作のしくみ

[Webhook イベント発生] トリガー アクティビティでは、ベンダーの Webhook 設定に直接コピーできるパブリック URL が公開されます。ベンダーのアプリケーション内でイベントが検出されると、設定された URL にイベントが送信されて Integration Service に通知されます。 フィルターに一致するものがある場合、Integration Service は Orchestrator を介して実行をトリガーします。 これらの受信データ ペイロードは、他のトリガーと同様に扱われます。

詳細については、「 Webhook コネクタを使用する」をご覧ください。

レート制限

Webhook トリガーを介して受信するイベントには、レート制限があります。 コネクタがプレビュー段階である間は、制限が変更される可能性があります。

  • 動作のしくみ
  • レート制限

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