ドキュメントを分類

[ドキュメントを分類] アクティビティは、入力として指定したドキュメントを分類して Document Data オブジェクトを出力します。その後、このオブジェクトを [ドキュメント データを抽出] アクティビティの入力として指定できます。[ドキュメントを分類] アクティビティでは、使用しているプロジェクトに応じて目的の分類器を選択し、入力したドキュメントの分類に使用できます。

[ドキュメントを分類] アクティビティの入力を指定する

このアクティビティが Studio のワークフローの最初の Document Understanding アクティビティでない限り、入力は Document Data である必要があります。File は、アクティビティが Studio のワークフローの最初の Document Understanding アクティビティである場合にのみ、入力として使用します。

サポートされている言語

生成モデルでサポートされている言語は、使用されている OCR エンジンと同じです。詳しくは、「OCR でサポートされている言語」をご覧ください。

次のステップ

まず、[ドキュメントを分類] アクティビティで利用可能な設定を確認してください。設定情報は 2 つの別個のページに分かれており、それぞれが独自のエクスペリエンスに対応しています。

• ドキュメントを分類 - 一般提供 (GA) としてリリースされた最新のアクティビティ パッケージ バージョンの設定情報について説明します。
• ドキュメントを分類 - プレビュー - プレビューとしてリリースされた最新のアクティビティ パッケージ バージョンの設定情報について説明します。