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- リリース ノート (公共部門向け)
- 基本情報
- 権限
- ロール別の開始方法
- 管理コンソール
- 作業スペース
- 探索
- アイデアまたは自動化の共有
- ダッシュボード
- マイ タスク
- 通知
- メール通知
- リソース
- Studio との連携
- Task Capture との連携
- Automation Store
- その他のリソース
重要 :
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Automation Hub ユーザー ガイド (公共部門向け)
Last updated 2024年10月15日
テナント
テナントを使用すると、実際の組織と同様に業務フローや情報を分離して組織構造をモデル化できます。テナントは、ユーザーのグループごとにサービスを整理・管理することのできるコンテナーの役割を果たします。たとえば、テナントを部署ごとに作成すれば、部署ごとに有効化するサービスを必要に応じて決定できます。各テナントでは、各クラウド サービスのインスタンスを 1 つのみ持つことができます。
テナントのステートは次の 2 つのうちいずれかになります。
- 有効 - テナントはアクティブで、ユーザーがアクセスすることができます。
-
無効 - テナントは非アクティブで、ユーザーがアクセスすることはできません。テナント パネル内のテナント名の横に [無効] と表示されます。
組織に複数のテナントがあり、ユーザーが複数のテナントにアクセスできる場合は、テナント固有のサービスのページ上でテナントを切り替えることができます。これにより、選択したテナント内に存在するデータをさまざまなサービスで使用できます。利用可能なサービスは、テナントごとに異なります。また、テナント間でサービスレベルのロールが異なる場合があります。
作業中のコンテキストを別のテナントに切り替えるには、右上のテナント リストをクリックして、別のテナントを選択します。
ページが更新され、新しく選択したテナントのデータが表示されます。