UiPath Documentation
studio
2023.10
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Studio ガイド
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モダン デザイン エクスペリエンス

UI Automation Next で導入された Studio のモダン デザイン エクスペリエンスでは、更新されたアクティビティ、一体型レコーダー、新しいデータ スクレイピング ウィザードが提供されます。

モダン エクスペリエンスについて​

UiPath v2020.4 では UI Automation Next アクティビティ パッケージが導入されました。このパッケージでは、新しいアクティビティ、一体型レコーダー、新しいデータ スクレイピング ウィザードを使用してターゲット UI 要素を識別、設定、検証するための新たな方法が提供されます。v2020.10 以降、UI Automation Next パッケージは非推奨となっており、UI Automation Next でこれまで利用可能だった最新の機能をすべて含めるよう、既存の UI Automation パッケージが拡張されています。

概要​

オートメーション プロジェクトでモダン デザイン エクスペリエンスを有効化することによって、新しい機能を使用できるようになります。v2021.10 以降の Studio では、モダン デザイン エクスペリエンスは既定ですべての新しいプロジェクトで有効化されています。モダン デザイン エクスペリエンスがもたらす変化については、「モダン エクスペリエンスとクラシック エクスペリエンスの違い」をご覧ください。

モダン デザイン エクスペリエンスは Excel 操作の自動化でも利用できます。詳しくは、『Activities ガイド』をご覧ください。

StudioX プロファイルで作成されたすべてのプロジェクトで、モダン デザイン エクスペリエンスが既定で使用されます。

モダン エクスペリエンスを有効化または無効化する​

既定では、モダン デザイン エクスペリエンスはすべての新しいプロジェクトに対して有効化されています。v2021.4 以前の Studio のリリースで既定で利用可能だったアクティビティ、ウィザード、レコーダーをはじめとするクラシック デザイン エクスペリエンスを使用する場合は、特定のプロジェクトに対してモダン エクスペリエンスを無効化するか、グローバル設定でクラシック デザイン エクスペリエンスをすべての新しいプロジェクトの既定のエクスペリエンスにします。プロジェクト レベルの設定がグローバル設定よりも優先されます。

  • あるプロジェクトに対してモダン エクスペリエンスを有効化または無効化するには、[プロジェクト] パネルで [プロジェクト設定] を選択し、さらに [全般] タブから [モダン デザイン エクスペリエンス] トグルを使用して、プロジェクトを再読み込みします。

    注:

    v2020.10 より前のバージョンの Studio で作成されたプロジェクトでは、モダン エクスペリエンスを有効化できます。このプロジェクトでは、既定でクラシック エクスペリエンスが使用されます。

    Excel アクティビティの [プロジェクト設定] で [Excel デザイン エクスペリエンス] オプションが [UseGlobalSetting] に設定されている場合は、この設定を使用して Excel のモダン デザイン エクスペリエンスを有効化/無効化することもできます。

  • すべての新しいプロジェクトの既定のエクスペリエンスを選択するには、[ホーム] (Studio の Backstage ビュー) > [設定] > [デザイン] に移動し、[新しいプロジェクトでモダンを使用] トグルを使用して、新たに作成されたすべてのプロジェクトでモダン デザイン エクスペリエンス プロジェクト設定を有効化または無効化します。

モダン エクスペリエンスとクラシック エクスペリエンスの違い​

レコーダー​

  • モダン エクスペリエンス - アプリ/Web レコーダーとComputer Vision レコーダーを利用できます。
  • クラシック エクスペリエンス - レコーダーと Computer Vision レコーダーを利用できます。

Activities (アクティビティ)​

各エクスペリエンスで個別のアクティビティのセットを既定で利用できます。

プロジェクトで選択されているエクスペリエンスとは関係なく、他のエクスペリエンスで既定でのみ利用可能なアクティビティを有効化することもできます。[アクティビティ] パネルの上部にある [オプションを表示] をクリックし、以下を選択します。

  • モダンを表示: クラシック エクスペリエンスを使用するプロジェクト内にモダン アクティビティを表示します。

  • クラシック アクティビティを表示: モダン エクスペリエンスを使用するプロジェクト内にクラシック アクティビティを表示します。

以下の表に、一方のエクスペリエンスでのみ既定で利用可能なアクティビティを示します。表に掲載されていない UI Automation アクティビティは、両方のエクスペリエンスで既定で利用できます。

モダン アクティビティクラシック アクティビティ
アクティベートクリック、キーボード ショートカット、文字を入力
アプリのステートを確認要素が出現したとき、要素が消滅したとき、画像が出現したとき、画像が消滅したとき、要素の消滅を待つ、画像の消滅を待つ、画像を探す、画像の存在を確認、要素の存在を確認
チェック/チェック解除チェック
クリッククリック、画像をクリック
表データを抽出構造化データを抽出、フル テキストを取得、表示中のテキストを取得
テキストを取得テキストを取得
URL に移動URL に移動
強調表示強調表示
ホバーホバー、画像上でホバー
キーボード ショートカットホットキーを押下
ブラウザー内を移動タブを閉じる、前に戻る、次に進む、ホームに移動、ブラウザーを更新
項目を選択項目を選択
スクリーンショットを作成スクリーンショットを作成
文字を入力文字を入力、SecureString で文字を入力
アプリケーション/ブラウザーを使用アプリケーションを開く、 ブラウザーを開く、 ウィンドウにアタッチ、 ブラウザーにアタッチ、 要素スコープ、 ウィンドウを閉じる、 プロセスを開始
N/Aアンカー ベース、コンテキスト対応のアンカー

オブジェクト リポジトリ​

オブジェクト リポジトリは、モダン アクティビティを使用したモダン エクスペリエンスでのみ使用できます。

スクレイピング ウィザード​

  • モダン エクスペリエンス - データ スクレイピング用に表抽出ウィザードを利用できます。
  • クラシック エクスペリエンス - データ スクレイピング ウィザードと画面スクレイピング ウィザードを利用できます。

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