- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- コード化されたオートメーション
- トリガーベースの有人オートメーション
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
ハードウェアおよびソフトウェアの要件
最小 | 推奨仕様 | |
---|---|---|
CPU コア (*) | 2 x 1.8 GHz 64-bit (x64) |
4 x 2.4GHz 64-bit (x64) |
RAM | 8GB の使用可能なシステム メモリ |
12 GB |
ディスク領域 |
|
N/A |
(*) UiPath は Windows 上の ARM アーキテクチャをサポートしていません。
サポートされるバージョン | 詳細 | |
---|---|---|
オペレーティング システム |
Windows 10 Windows 10 N |
Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019、2022 用 Visual C++ 再頒布可能パッケージ、x64 バージョン (Git ソース管理に必須) |
Windows 11 |
Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019、2022 用 Visual C++ 再頒布可能パッケージ、x64 バージョン (Git ソース管理に必須) | |
Microsoft Azure Windows 10 Enterprise マルチセッション | Azure Virtual Desktop (AVD) と組み合わせて使用することもできます。1 Windows 365 マシンをサポートしています。 | |
Windows Server 2016 |
Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019、2022 用 Visual C++ 再頒布可能パッケージ、x64 バージョン (Git ソース管理に必須)
2 | |
Windows Server 2019 |
Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019、2022 用 Visual C++ 再頒布可能パッケージ、x64 バージョン (Git ソース管理に必須)
2 | |
Windows Server 2022 |
Microsoft Visual Studio 2015、2017、2019、2022 用 Visual C++ 再頒布可能パッケージ、x64 バージョン (Git ソース管理に必須)
2 | |
XenApp v6.5 またはそれ以降のバージョン | ||
XenDesktop v7.0 またはそれ以降のバージョン | ||
.NET Framework |
バージョン 4.6.1 以降 |
Windows - レガシ プロジェクトを実行するには .NET Framework がマシンにインストールされている必要があります。 どの言語で Studio を実行する場合でも、これは必要です。.Net Framework と関連する言語パックのバージョンは対応していなければなりません。また、競合する .Net Framework がマシンにインストールされている場合は、すべて削除する必要があります。 .NET (旧 .NET Core) は、Windows プロジェクトおよびクロスプラットフォーム プロジェクトを実行するために必要な新しいフレームワークです。Studio のインストールまたはアップグレード時に、適切な .NET バージョン (Desktop Runtime) がインストール フォルダーに自動的に追加されます。 |
Web ブラウザー (ブラウザーの自動化用) |
Microsoft Edge 78 以上と Internet Explorer (IE) モード |
Internet Explorer は、デスクトップ アプリケーションとしては 2022 年 6 月 15 日をもってサポート対象外となります。Internet Explorer 11 が最後のメジャー バージョンです。 Microsoft Edge の Internet Explorer (IE) モードは引き続きサポートされます。Microsoft Edge の Internet Explorer (IE) モードは、Internet Explorer を必要とするサイト向けに組み込みのレガシ ブラウザー サポートを提供するものです (詳細はこちら)。 Microsoft Edge 向け拡張機能を使用して自動化 |
Google Chrome バージョン 64 以降 |
Chrome 向け拡張機能または WebDriver プロトコルを使用して自動化 | |
Mozilla Firefox バージョン 52.0 以降 |
Firefox 向け拡張機能または WebDriver プロトコルを使用して自動化 | |
Windows 10 バージョン 1803 以降の Microsoft Edge |
Edge 向け拡張機能または WebDriver プロトコルを使用して自動化 | |
Windows 10 バージョン 1803 以降の IE モード (Internet Explorer v8.0 以降) の Microsoft Edge |
Microsoft Edge 向け拡張機能を使用して自動化 | |
Microsoft Office (StudioX プロファイルで作成されたプロジェクト) |
Office 2013 | |
Office 2016 | ||
Office 2019 | ||
Office 2021 | ||
Office 365 | ||
ファイル システム | NTFS | |
IP | IPv4、IPv6 | Studio は、IPv6 対応のオペレーティング システムでインストールできます。 |
- マシンに Nahimic サービス ソフトウェアがインストールされている場合、Studio ではさまざまな表示上の問題が発生する可能性があります。このコンポーネントは、ASUS ROG Xonar Phoebus Sonic Studio や ASUS Sonic Studio などの他のサードパーティ アプリケーションにも含まれています。Windows で Nahimic サービスを無効化するか、ファイル
NahimicOSD.dll
の名前を変更することをお勧めします。 1
仮想マシンで Unattended ロボットを使用する場合は、Azure Virtual Desktop セッションをdisconnected
ステート (ユーザーが AVD 環境のホスト プールに接続されており、セッション ホストにもまだ接続されている状態) のままにしないでください。ロボットは切断されたセッションを使用できません。セッションは AVD を介して作成されているので、ロボットにはアクセス権がないからです。このため、ロボットは新しいセッションを作成して無人ジョブを実行しようとしますが、失敗します。これは、AVD セッションは作成済みでdisconnected
ステートにあるからです。この状態が発生すると、ジョブは最終的にタイムアウトで失敗します。
2
- このコンポーネントは、オペレーティング システムとともに既定でインストールされます。削除した場合は、再インストールする必要があります。