Studio
2023.10
偽
- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- コード化されたオートメーション
- トリガーベースの有人オートメーション
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
- トラブルシューティングについて
- Microsoft App-V のサポートと制限事項
- Internet Explorer x64 のトラブルシューティング
- Microsoft Office の問題
- アクセシビリティ オプションが有効な PDF 内の UI 要素を識別する
- Active Accessibility のサポートを修復する
- 別の Windows ユーザーで実行されているアプリケーションの操作を自動化する
- AppContainer モードで実行されているアプリケーションを自動化する
- 管理者として実行するアプリケーションの操作を自動化する
- サイズの大きい Windows レガシ プロジェクトの検証に予想以上に時間がかかる
Studio ガイド
最終更新日 2024年4月26日
別の Windows ユーザーで実行されているアプリケーションの操作を自動化する
Automating an application running under a different Windows user (than the one running Robot/Studio) fails by default.
別のユーザー (
<UserB>
) で実行されているアプリケーションは C:\Users\<UserA>\.nuget\packages\uipath
のファイルを読み込もうとしますが、そのフォルダーにアクセスできません。
このシナリオでは、以下のようになります。
<UserA>
is the Windows user under which the Robot/Studio runs.<UserB>
は、ターゲット アプリケーションを実行する別の Windows ユーザーです。
ブラウザーを自動化するには、以下で説明するように、NuGet フォルダーに
<UserB>
へのアクセスを許可するだけです。
他の種類のアプリケーションを自動化するには、NuGet フォルダーに
<UserB>
へのアクセスを許可し、以下の操作を実行する必要があります。
- If you're using UiPath.UiAutomation.Activities older than v23.10, run the Robot/Studio as Admin.
- UiPath.UiAutomation.Activities v23.10 以降を使用している場合は、それ以上の操作は不要です。
You need to grant Read & execute permissions to the different user (
<UserB>
) for the UiPath® NuGet folder of the current user (<UserA>
).
以下の手順を実行します。
- Windows エクスプローラーで、
C:\Users\<UserA>\.nuget\packages
に移動します。 uipath
フォルダーを右クリックし、[プロパティ] を選択してプロパティ ウィンドウを表示します。- [セキュリティ] タブに移動します。
<UserB>
を追加し、読み取りと実行の権限を付与します。- [適用] をクリックして、[プロパティ] ウィンドウを閉じます。
これで、別の Windows ユーザーで実行しているアプリケーションを自動化できます。