UiPath Documentation
studio
2023.10
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Studio ガイド
重要 :
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Chrome 向け拡張機能

UiPath Chrome 拡張機能をインストールして設定し、MV3 への移行や Enterprise デプロイ オプションなどのブラウザー操作を自動化できるようにします。

重要:

この製品の使用時に、UiPath Inc. およびその関連会社が顧客データを処理、使用、アクセス、または保存することはありません。

重要:

Chrome は MV3 拡張機能への移行を再開しています。Chrome 127 以降では、早ければ 2024 年 6 月にプレビュー版 (Dev、Canary、Beta) での Manifest V2 の無効化が開始されます。 組織内で Manifest V2 拡張機能が引き続き機能するように ExtensionManifestV2Availability ポリシーを使用している企業では、組織の Manifest V2 拡張機能の移行に、さらに 1 年間 (2025 年 6 月まで) の猶予があります。ポリシーが有効化されているブラウザーは、それまで非推奨化の影響を受けません。

Chrome から MV3 拡張機能への移行の完全なタイムラインについては 、こちらをご覧ください。古いバージョンの UiPathStudio.msi でインストールされた UiPath Chrome 拡張機能 MV2 は、Chrome では機能しなくなります。その前に、インストール済みの UiPath Studio と Robot をアップグレードすることを強くお勧めします。UiPath Chrome 拡張機能 MV3 は、以下の UiPathStudio.msi バージョンで利用できます。

  • 2022.10
  • 2022.4
  • 2021.10.8+
  • 2020.10.14+
  • 2019.10.9+

これらのバージョンは、以下の場所からダウンロードできます。

  • UiPath Customer Portal の製品ダウンロード ページ
  • UiPath Automation Cloud のリソース センター。リソース センターにアクセスするには、お使いの Automation Cloud の組織にログインし、左側のナビゲーション バーにある [ヘルプ] ボタンをクリックします。

この拡張機能を使用すると、Google Chrome ブラウザーの操作を自動化できます。

この拡張機能は、次に示すように、複数の方法でインストールできます。

UiPath Studio からインストールする​

  1. Studio を開きます。
  2. [ホーム] > [ツール] > [UiPath 拡張機能] に移動します。
  3. [Chrome] > [インストール] を選択します。ドロップダウンから、利用可能なインストール方法のいずれかを選択します。
    • グループ ポリシー (オフライン)
    • グループ ポリシー (オンライン)
    • すべてのユーザー
    • 現在のユーザー
    • ネイティブ ホストのみ
  4. Chrome を開き、chrome://extensions に移動します。
  5. 必要に応じて、 UiPath Web Automation 拡張機能を有効化します。

Studio インストーラーからインストールする​

  1. UiPathStudio.msi インストーラーを実行します。
  2. インストール モードを選択し、[詳細設定] > [拡張機能] > [UiPath Chrome 拡張機能] を選択します。お使いのマシンに Chrome がインストールされている場合は、既定でオプションが選択されます。
  3. [インストール] を選択します。 Studio のセットアップが続行され、Chrome 向け拡張機能もインストールされます。

UiPath Chrome 拡張機能は、 UiPathStudio.msi のコマンド ラインからインストールすることもできます。

グループ ポリシーからインストールする​

グループ ポリシーを使用して UiPath Chrome 拡張機能をインストールすることもできます。この方法では、拡張機能がサイレントにインストールされて有効化され、ユーザーによる確認は不要です。

オフライン​

グループ ポリシーによるオフライン インストールを実行するには、対象のマシンが Microsoft Active Directory ドメインまたは Azure Active Directory に参加している必要があります。

Chrome ウェブ ストアにアクセスする必要がないため、制御された環境で、インターネット アクセスが制限されているマシンに使用できます。

要件が満たされている場合、UiPathStudio.msi は既定でこのインストール方法を使用します。

コマンド ラインを使ったインストール​

また、次のコマンドを管理者特権でのコマンド プロンプトから実行してインストールすることもできます。

&"C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe" /chrome-policy-offline /silent
&"C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe" /chrome-policy-offline /silent

組織がグループ ポリシーを使用してブラウザー拡張機能を管理している場合は、組織のグループ ポリシーの定義にも次の変更を加える必要があります。

  1. ExtensionInstallForceList ポリシーに次の値を追加しますndmegdjihnhfmljjoaiimbipfhodnbgf;file:///C:/ProgramData/UiPath/UiPath.Common/ChromeExtension_SelfHosted/extension_manifest_chrome.xml

  2. NativeMessagingAllowList ポリシーに次の値を追加しますcom.uipath.chromenativemsg_v2

  3. グループ ポリシー DeveloperToolsAvailability の値を [1] に設定して (デベロッパー ツールの使用を許可)、拡張機能を最大限に活用できるようにします。詳しくは、「 Chrome 拡張機能 のトラブルシューティング」をご覧ください。

社内のウェブ ストアで UiPath 拡張機能をホストする必要がある場合、 .crx ファイルは次の場所にあります C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\BrowserExtension\uipath_extension_for_chrome_self_hosted_mv3.crx

重要:

インストール後にこれらの変更を行わない場合、グループ ポリシーの定期的な更新時に UiPath 拡張機能の設定が上書きされる可能性があります。

オンライン​

グループ ポリシーによるオンライン インストールを実行するには、対象のマシンが Chrome ウェブ ストア (https://clients2.google.com/service/update2/crx および https://clients2.googleusercontent.com/crx) にアクセスできるようになっている必要があります。

要件が満たされており、マシンが Microsoft Active Directory に参加していない場合、UiPathStudio.msi はこのインストール方法を使用します。

また、次のコマンドを管理者特権でのコマンド プロンプトから実行してインストールすることもできます。

&"C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe" /chromepolicyglobal /silent
&"C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe" /chromepolicyglobal /silent

組織がグループ ポリシーを使用してブラウザー拡張機能を管理している場合は、組織のグループ ポリシーの定義にも次の変更を加える必要があります。

  1. ExtensionInstallForceList ポリシーに次の値を追加しますjfcmnbofjlffnejneillkgbniiidiigd;https://clients2.google.com/service/update2/crx

  2. NativeMessagingAllowList ポリシーに次の値を追加しますcom.uipath.chromenativemsg_v2

  3. グループ ポリシー DeveloperToolsAvailability の値を [1] に設定して (デベロッパー ツールの使用を許可)、拡張機能を最大限に活用できるようにします。詳しくは、「 Chrome 拡張機能 のトラブルシューティング」をご覧ください。

重要:

インストール後にこれらの変更を行わない場合、グループ ポリシーの定期的な更新時に UiPath 拡張機能の設定が上書きされる可能性があります。

アンインストールする​

UiPath Chrome 拡張機能をアンインストールするには、次のコマンドを管理者権限でのコマンド プロンプトから実行します。

&"C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe" /chromecleanup /silent
&"C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath\SetupExtensions.exe" /chromecleanup /silent

また、Studio の [ホーム] > [ツール] > [UiPath 拡張機能] に移動し [Chrome] > [アンインストール] を選択してアンインストールすることもできます。拡張機能は、インストールに使用された方法と同じ方法でアンインストールされます。この方法は、[アンインストール] ボタンの横にある無効なドロップダウンリストに表示されます。

Chrome バージョンの要件​

Chrome MV2 に対応する UiPath 拡張機能は、Chrome バージョン 64 以降を必要とします。

Chrome MV3 に対応する UiPath 拡張機能は、Chrome バージョン 98 以降を必要とします。

上記のいずれかの方法でインストールを行うと、ブラウザーのバージョンが確認され、適切な形式の拡張機能 (MV2 または MV3) が自動的にインストールされます。

拡張機能の新機能​

Chrome アプリを自動化する​

v2022.4 以降の UiPathStudio.msi から、UiPath Chrome 拡張機能を使用して Chrome アプリを自動化できるようになりました。

複数のユーザー プロファイルを持つ複数の Chrome インスタンス​

バージョン 2023.10 以降の UiPath では、UiPath Chrome 拡張機能は複数のユーザー プロファイルで同時に実行される複数のブラウザー インスタンスの自動化をサポートしています。

2023.10 より前のバージョンでは、UiPath Chrome 拡張機能は、複数のユーザー プロファイルで同時に実行される複数のブラウザー インスタンスの自動化をサポートしていませんでした。そのため、ブラウザーを自動化する場合は、Chrome のアクティブなインスタンスをすべて閉じてから、単一のユーザー プロファイルを使用してブラウザーを再起動する必要がありました。バージョン 2023.10 以降では、複数のブラウザー プロセスが異なるブラウザー プロファイルで実行される場合の自動化もサポートするようになりました。たとえば、特定のアプリケーションを専用のプロファイルで実行して、機密データを他のアプリケーションから分離する必要がある場合などです。

注:

複数のブラウザー プロファイルを自動化するには v2023.10 以降の UiPath.UIAutomation.Activities、および v23.10 以降の UiPathStudio.msi でインストールしたブラウザー拡張機能が必要です。

[ アプリケーション/ブラウザーを使用 ] アクティビティの使用時に、特定のプロファイルでブラウザーを開けるようになりました。ブラウザーの起動時にプロファイルを指定するには、ブラウザーのコマンドラインに引数を追加する必要があります。それには、[統合アプリケーション ターゲット] 入力セクションの [引数] プロパティを使用します。

Chrome の場合、必須の引数は --profile-directory="profile_path" です。

このprofile_pathは、[アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティに指定した [ユーザー データ フォルダー パス] への相対パスです。[ユーザー データ フォルダー パス] が指定されていない場合、プロファイル パスは既定のユーザー データ ディレクトリ (%LOCALAPPDATA%\Google\Chrome\User Data%) に対する相対パスです。プロファイル パスを確認するには、[ chrome://profile-internals/ に移動し、[ プロファイル パス ] エントリから取得します。

トラブルシューティング​

システム管理者が設定したグループ ポリシーが原因で、UiPath Chrome 拡張機能が機能しない場合があります。拡張機能を有効化するには、「Chrome グループ ポリシー」に記載されている手順を行ってください。

UiPath Chrome 拡張機能に関するその他の問題については、「Chrome 拡張機能のトラブルシューティング」の詳しい記載をご覧ください。

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