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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月6日

デスクトップ版 Outlook アプリを使用

UiPath.Mail.Activities.Business.OutlookApplicationCard

オートメーションで使用するデスクトップ版 Outlook アプリケーションのアカウントを選択し、StudioX を Outlook と連携できるようにします。このアクティビティを追加した後、[デスクトップ版 Outlook アプリを使用] 内でアカウントのデータを処理するアクティビティを追加します。このアクティビティ内で追加されたアクティビティを設定すると、StudioX からアカウントのデータを直接選択できます。

UI Automation アクティビティを [デスクトップ版 Outlook アプリを使用] アクティビティ内に直接追加できます。これにより、Outlook のインターフェイスの自動化をよりすばやく行えます。

このアクティビティの使い方については、以下をご覧ください。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • アカウント - StudioX は自動的に既定の Outlook アカウントを選択します。ドロップダウン メニューから別の個人アカウントまたは共有メールボックスを選択できます。メンバーとして追加されている共有メールボックスがメニューに表示されない場合は、まず手動で Outlook に追加する必要があります。
  • 参照名 - オートメーション プロジェクトで Outlook アカウントを参照するときに使用する名前を入力します。
プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

ファイル

  • アカウント - 「アクティビティの本体」の「アカウント」をご覧ください。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

  • アカウントが一致しない時の動作 - プロジェクトに保存されているメール アカウントが一致しない場合のアクティビティの動作を選択します。利用可能なオプションは、[既定のメール アカウントを使用][失敗] です。既定のオプションは、[既定のメール アカウントを使用] です。
  • アクティビティの構成

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