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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月6日

HTML コンテンツを作成

UiPath.Mail.Activities.Business.CreateHtmlContent

説明

オートメーション全体を通じて使用可能な WYSIWYG HTML エディターを使用して、リッチ テキスト ドキュメントを作成します。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • エディターを開く - リッチ HTML 形式のコンテンツを作成できるエディターを開きます。上部のツールバーには、HTML コンテンツの下書きを容易に作成できるようにする標準の書式設定ツールが用意されています。


    データ値: HTML エディターでデータ値を追加するには、右上隅の[データの値を追加] をクリックします。オートメーションのさまざまなソースからのデータをデータ値に保存してから、HTML コンテンツ全体で使用することができます。
  • HTML コンテンツ - フィールドの右側にあるプラス記号 docs image をクリックし、メニューから、結果として生成される HTML コンテンツの保存場所を選択します。
    • ノートブック - 結果として生成される HTML 値をノートブックに保存します (セル内のデータなど)。
    • クリップボードにコピー - 結果として生成される HTML 値をクリップボードに保存します。
    • 後で使用するために保存 - 結果として生成される HTML 値を保存するときに名前の指定を促します。名前は後から変更できます。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

  • HTML コンテンツ引数 - [HTML テンプレート] プロパティの親です。これには、HTML エディターを使用する際に生成されるすべての情報が格納されるため、手動で変更しないでください。
  • HTML テンプレート - HTML テンプレートを保存するドキュメントです。空白の場合、エディターを使用すると新しいテンプレートが自動で作成されます。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

  • HTML コンテンツ -「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。
  • 説明
  • アクティビティの構成

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