Google Workspace スコープを使用して接続する

Google Workspace アクティビティは、[Google Workspace スコープ] アクティビティにより Google アプリケーションへの認証されたコネクションを確立します。

[スコープ] アクティビティ内では、クラシック アクティビティとコネクション アクティビティ (Integration Service のコネクションを使用) の両方を使用できます。 [Google Workspace スコープ] 内でコネクション アクティビティを使用する場合、スコープから認証が継承されます。詳しくは、「 Integration Service を使用せずに Google Workspace アクティビティを使用する方法 」をご覧ください。

認証オプション

[Google Workspace スコープ] では、次の 3 つの認証の種類から選択できます。

• OAuth クライアント ID
• サービス アカウント キー
• API キー

OAuth クライアント ID

この認証方法では、以下の OAuth クライアントを選択できます。

• UiPath - 一連の定義済みのスコープが付属する UiPath パブリック アプリを使用します。
• カスタム - Google Cloud で設定したカスタム アプリケーションを使用します。このアプリは、ユース ケースに必要なスコープのみでカスタマイズできます。

カスタム アプリケーションを設定する方法については、「Google Cloud で OAuth アプリケーションを設定する」をご覧ください。

サービス アカウント キー

この種類の認証について詳しくは、「Service accounts」をご覧ください。

API キー

この種類の認証について詳しくは、「API key」をご覧ください。