スライドにデータ テーブルを追加 (OpenXML)

UiPath.Presentation.Activities.PptDocumentReplaceShapeWithDataTable

PowerPoint プレゼンテーション内の指定したプレースホルダーにデータ テーブルを挿入します。

プロパティ

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

• 動作 - スライドへのデータ テーブルの追加方法を選択します。利用可能なオプションは、[新しい表を作成]、[表に追加]、[既存のデータを上書き] です。既定では、[新しい表を作成] が選択されています。
• コンテンツ プレースホルダー - 表の作成先のスライドのプレースホルダーです。
• 上書きを開始する列 - 指定した列以降のデータを上書きします。既定値は 1 です。
• 上書きを開始する行 - 指定した行以降のデータを上書きします。既定値は 0 (オフセットなし) です。
• プレゼンテーション - 使用する PowerPoint ファイルのフル パスです。使用する PowerPoint ファイルがプロジェクト フォルダーにある場合は、相対パスを使用できます。String 型変数と文字列のみがサポートされます。
• スライド番号 - 対象の図形のプレースホルダーを含むスライドのインデックスです。
• 追加する表 - 追加するデータ テーブルです。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

• ソースのヘッダーを除外 - 選択すると、アクティビティはデータ テーブルの最初の行をコピーしません。