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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月6日

統合 Windows 認証 (IWA)

概要

  • 実行: ユーザーとして。
  • 無人オートメーションのシナリオで使用します。
  • 権限は委任されます。
注: 多要素認証 (MFA) が有効化されている場合、この認証の種類は使用できません。アプリケーションで MFA が必要な場合は、認証の種類 [対話型トークン] を使用して有人オートメーションを実行するか、[アプリケーション ID とシークレット] および [アプリケーション ID および証明書] を使用して無人オートメーションを実行できます。認証の種類 [アプリケーション ID とシークレット] および [アプリケーション ID および証明書] は無人オートメーションに適しており、MFA が有効か無効かに関係なく使用できます。

詳細

  • 認証の種類の 1 つである [統合 Windows 認証] は無人オートメーションに使用できます。このオプションは、Windows ドメインまたは Azure Active Directory に参加しているコンピューター上で実行される Windows がホストするアプリケーションに適用できます。
  • アプリケーションを登録する際は、アプリケーションの種類を選択する必要があります。IWA 認証の場合は、モバイル/デスクトップ アプリケーションを使用する必要があります (OAuth 2.0 認証コード フローを使用)。
  • 登録済みの Azure アプリケーションが IWA をサポートするよう設定されている場合、かつフェデレーション ユーザーに対してのみ動作します。多要素認証 (MFA) では機能しません。IWA について詳しくは、GitHub のこちらのページをご覧ください。
  • このオプションは、登録済みアプリケーションが統合 Windows 認証をサポートするように設定されている場合にのみ選択してください。
  • [Microsoft 365 スコープ] でこの認証の種類を選択する場合、[ユーザー名][パスワード] フィールドは空のままにします。[テナント] フィールドは任意です。
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