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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月6日

ファイルをアップロード

UiPath.GSuite.Activities.UploadFile

説明

指定したファイルを Google ドライブにアップロードします。

スコープ

このアクティビティには、次のスコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/drive

OR

  • https://www.googleapis.com/auth/drive.appdata

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ |Windows

構成

アクティビティの本体
  • ローカル ファイル - アップロードするファイルのローカル パスです。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。
  • アップロード先フォルダー - ファイルのアップロード先の Google ドライブ フォルダーです。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。値を入力するときに、正確なフォルダー ID を使用するか、前の [ファイルやフォルダーを探す] アクティビティまたは [フォルダーを作成] アクティビティからの出力プロパティ変数を使用します。
  • 既存ファイルを上書き - 選択した場合、オートメーションの実行時に元ファイルと同じ名前のファイルがコピー先に既に存在するときは、そのファイルが元ファイルに置き換えられます。
  • Google Workspace のファイルに変換 - アップロードされるファイルを、Google ドキュメントやスプレッドシートなどの Google Workspace ファイルの種類に変換するかどうかを指定します。既定では、このオプションは選択されていません。
  • 新しいファイル ID - アップロードにより生成されるファイル ID です。
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - 設定した場合、現在のアクティビティが失敗しても残りのアクティビティの実行を継続します。 このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。

入力

  • ローカル ファイル パス -「アクティビティの本体」の「ローカル ファイル」をご覧ください。
  • 親 ID -「アクティビティの本体」の「アップロード先フォルダー」をご覧ください。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。 このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。

オプション

  • 更新 -「アクティビティの本体」の「上書き」をご覧ください。

出力

  • ファイル ID -「アクティビティの本体」の「新しいファイル ID」をご覧ください。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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