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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月6日

スライドにファイルを追加

UiPath.Presentations.Activities.InsertFile

ディスク上のファイルをスライドへ挿入し、アイコンとして表示します。 このアクティビティは [PowerPoint プレゼンテーションを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • プレゼンテーション - ファイルを入力するプレゼンテーションです。StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号 docs image をクリックし、指定したファイルを挿入するプレゼンテーション ファイルをディスクから選択します。または、VB 式を入力します。
  • スライド番号 - ファイル挿入先のスライド番号です。番号は 1 から始まります。StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、ファイル挿入先のプレゼンテーション ファイルからスライド番号を選択します。または、メニューのその他のオプションの 1 つを使用して、スライド番号を指定します。

    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に名前の入力を求めます。
    • 番号 - スライドの番号を指定します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • コンテンツ プレースホルダー - ファイルが追加されるスライドのプレースホルダー (図形) です。StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、ファイルのプレースホルダーを持つプレゼンテーション ファイルを選択します。

    または、メニューのその他のオプションの 1 つを使用して、プレースホルダー名を指定します。

    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に名前の入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーに名前を入力します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • 追加するファイル - 挿入するファイルのパスです。フィールドの横にある [参照] をクリックし、追加するファイルを参照して選択します。または、StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、メニューからオプションの 1 つを選択して、追加するファイルを指定します。

    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に名前の入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーに名前を入力します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • アイコン ラベル - アイコンに使用するキャプションです。既定では、ファイルの名前が使用されます。StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、アイコン ラベルが含まれるプレゼンテーション ファイルを選択します。または、メニューのその他のオプションの 1 つを使用して、アイコン ラベルを指定します。

    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時にアイコン ラベルの入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーにラベルを入力します。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • 図形の新しい名前 - 項目が追加されるコンテンツ プレースホルダーの新しい名前です。StudioX で、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、新しい名前が含まれるプレゼンテーション ファイルを選択します。または、メニューのその他のオプションの 1 つを使用して、新しい名前を指定します。

    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に名前の入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーに名前を入力します。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

  • 「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • アクティビティの構成

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