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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月6日

範囲をクリア

UiPath.GSuite.Activities.ClearRange

説明

指定した範囲のセルの値をクリアします。クリアされるのは値のみで、その他の設定はすべて保持されます。

スコープ

このアクティビティには、次のスコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/drive

OR

  • https://www.googleapis.com/auth/spreadsheets

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ |Windows

構成

アクティビティの本体
  • シート - ドキュメント内の、クリアする範囲を含むシートを指定します。既定値は「シート 1」です。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。
  • 範囲 - データをクリアするセルの範囲を指定します。このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします (「A1」の形式で範囲を入力)。既定値は「A1:B2」です。
    • たとえば、セル A1:C4 にデータがあり、[範囲] に「A1:B3」と入力すると、セル A1:B3 のデータはクリアされ、セル A4、B4、および C1:C4 のデータは残ります。
    • たとえば、セル A1:C4 にデータがあり、[範囲] に「A1:B3」と入力すると、セル A1:B3 のデータはクリアされ、セル A4、B4、および C1:C4 のデータは残ります。
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - 設定した場合、現在のアクティビティが失敗しても残りのアクティビティの実行を継続します。 このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。

入力

  • 範囲 -「アクティビティの本体」の「範囲」をご覧ください。
  • シート名 - 変更を加えるシートの名前です。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。既定値は「シート1」です。
  • スプレッドシート - 変更を行う Google スプレッドシートへの参照です。通常は [Google スプレッドシートを使用] アクティビティ経由で取得されます。このプロパティは IGoogleSheetTarget 変数をサポートします。
  • スプレッドシート ID - 新しいシートを追加するスプレッドシートの ID です。このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。値を入力するときは、正確な ID を使用するか、前の [ファイルやフォルダーを探す] または [ファイルをコピー] アクティビティからの出力プロパティ変数を使用します。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。 このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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