モデリング キャンバスを開く

モデリング キャンバスへのアクセス方法

Maestro モデリング キャンバスにアクセスするには、次の 3 つの方法があります。

• UiPath Automation Cloud™ を経由する方法。UiPath Automation Cloud™ で Maestro サービスにアクセスします。Maestro サービスにアクセスした後、[開始] を選択してモデリング キャンバスを開きます。

• UiPath Automation Cloud™ で Studio Web にアクセスし、エージェンティック プロセス タイプの新しいプロジェクトを作成する方法。一般的なエージェンティック プロセスでは、BPMN モデル例を含む事前定義済みプロセス テンプレートのいずれかを使用できます。このテンプレートに Studio Web からアクセスするには、[テンプレート] タブを選択して「Maestro」を検索します。

• bpmn.uipath.com から Maestro モデリング キャンバスにアクセスすることもできます。bpmn.uipath.com では、プロセスのモデリングを開始できます。これは実装機能を備えていないことから、サンドボックスとして使用することをお勧めします。

  注:

  bpmn.uipath.com のモデリング キャンバスは英語でのみ利用できます。

メニュー オプション

メニュー オプションはデザイナーの右上にあります。ここには次のオプションがあります。

• ファイルからインポート - プロジェクトに .bpmn ファイルをインポートして、デザイナーで BPMN モデルを開きます。

• ファイルにダウンロード - 現在、キャンバスに表示されている BPMN モデルを .bpmn ファイルとしてエクスポートします。

• コネクションを整理 - デザイナーですべてのコネクションを自動的に並べ替えて、可読性を向上させます。

• 検証エラーを表示/検証エラーを非表示 - 検証エラーの表示と非表示を制御します。描画中に検証エラーを非表示にすると、エラーはビューに表示されなくなりますが、その影響は持続します。

• 元に戻す - 以前に実行した操作を元に戻し、元に戻せる操作の数を表示します。

• やり直し - 以前に元に戻した操作を繰り返し、やり直し可能な操作の数を表示します。

  

注:

エージェンティック プロセスはソリューションの一部です。ソリューションについて詳しくは、『Studio Web ユーザー ガイド』をご覧ください。