- はじめに
- 基本情報
- プロセス モデリング
- プロセスの実装
- プロセスの操作
- プロセスの監視
- プロセスの監視を理解する
- インスタンスのダイアグラム ビュー
- Insights でカスタムの Maestro ダッシュボードを作成する
- アラート
- 通知
- プロセスの最適化
- 参考情報
Maestro ユーザー ガイド
UiPath Maestro は UiPath Insights とシームレスに連携しており、オーケストレーションされたプロセスをリアルタイムで監視およびトラブルシューティングできます。既定の Maestro テンプレートでは事前に構築された概要が提供されますが、KPI、ビジネス ルール、運用目標に合わせて調整されたカスタム ダッシュボードを作成することもできます。
Maestro テンプレートから開始する
- UiPath Insights ポータルを開きます。
- [テンプレート] タブに移動して「Maestro」を検索します。
- Maestro テンプレートを選択し、[コピー] または [ダウンロード] を選択してカスタマイズを開始します。
このテンプレートには、次のような Maestro の主要なメトリックが含まれています。
-
プロセスのステータス数
-
エラーの種類
-
プロセスの時間

カスタム ダッシュボードをゼロから構築する
ニーズに合わせたダッシュボードを作成するには、以下の手順を実行します。
- Insights で [新しいダッシュボードを作成] を選択し、[カスタム ダッシュボード] を選択します。
- ドラッグ アンド ドロップ パネルを使用して、次のようなウィジェットを追加します。
- KPI タイル (例: 進行中のプロセス)
- 棒グラフ (例: 実行された上位プロセス)
- 表 (例: 失敗した上位の要素)
以下のような事前構築済みの Maestro データセットからデータをプルできます。
-
エージェンティック プロセスの実行
-
要素レベルのエラー
-
プロセスまたはテナントごとの平均時間
-
リアルタイムのエラー傾向

データのフィルター処理およびスコープ設定を行う
フィルターを適用して、ユース ケースのデータを絞り込みます。
- ステータス: 実行中、完了、エラー、キャンセル済み
- イベント時間: 過去 7 日間、今月など
- フォルダー名またはプロセス名
フィルターはグローバルに適用することも、ウィジェットごとに適用することもできるため、チームやテナントをまたいでダッシュボードを再利用できます。
Maestro は、プロセス/要素のステータス (例: 進行中、完了、エラー、キャンセル済み) が変わるたびに、Insights に新しいレコードを送信します。これは追加専用の設計であるため、同じ実行に対して複数の行が表示されることがあります。1 回の実行につき 1 行 (例: 最終の期間) を表示するウィジェットを作成する場合は、[ステータス] = [完了] などのフィルターを追加します (または、1 つのインスタンスにつき最新のステータスのみに制限します)。
監視と共有
- 自動更新間隔 (30 分ごとなど) を設定します。
- ロールベースまたはテナントベースのアクセス権によりダッシュボードを共有します。
- 頻繁に使用するダッシュボードを Insights のホームページにピン留めします。
詳細については、「ダッシュボードのカスタマイズに関するベスト プラクティス」をご覧ください。